パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:TigerMP

DualGeodeNX with TigerMP 続き

現在FSB100MHz×5倍で運用中

日曜日に近くのパソコン工房でジャンク品として
ELSAのAGP版ビデオカードがあった
チップが何かは分からなかったが
とりあえずnVIDIA系だと思い必要なかったが購入
そして家に帰ってTigerMPの空きスロットに挿し起動
デバイスマネージャには『Riva TNT』の文字が・・・
(初めて自作パソコンを作った時のビデオカードがこのチップセット
その時も安売りで買ったがあれほど2Dがヘタレだとは思っても見なかった
それ以来nVIDIAは避けてきている)
ま、ビデオメモリが32MBあるから許すとするか・・・って殆ど一緒じゃん
詳しく調べた結果
過去の物 Riva TNT  32MB
今回の物 Riva TNT2 32MB
バージョンアップ版ですか・・・
ま、前回はメインPCとして使っていたから殆ど毎日見ていたが
今回はそうでもないのでオマケとしては良い感じか?

残っている問題
ケースが無意味にアルミなのでHDDが五月蝿い
1000rpm程度で良いのでケースファンが欲しい
(ファンコンでも可)
電源が無意味に400Wあるのでこれもどうにかしたい
(単に81Wの電源使えば良いがサイズが合わない)



2月14日(火)01:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:TigerMP | 管理

自分としてはRev.Fよりも

DualGeodeNX1250ですな

CPU GeodeNX1250@6W ×2
M/B TigerMP(BIOS ver1.3)
メモリ DDR266 256MB ×4
HDD 20GB
AGP 空き
PCI1 空き
PCI2 空き
PCI3 10/100baseLANカード
PCI4 空き
PCI5 CMI8738搭載サウンドカード
PCI6 RageXL
OS  Windows2000

とりあえずAGPバスにビデオカードを挿した状態で起動
Athlon 666MHz 2CPUとして認識される
(CPU電圧は定格の1.275V)
この状態でHDDとCD-ROMを取り付け
Windows2000をインストールするが
途中で止まりインストール出来ない
いくら頑張っても無理だったので
別のデュアルCPU搭載マザーボードでインストール
再びHDDを取り付けて起動させるも無反応
そこで思い出した事は
「CPUの電力が低いとインストールできない事」
TigerMPはCPUの電力を5Vから取っている
そこで考えたのは
「PCIバスを埋めれば起動するかも」
と言う訳で以上の構成になった

起動させるとすんなりと起動
調子に乗ってベンチを回す

SuperPi 2分25秒
HDBENCH integer 59063 Float 69398

CrystalCPUIDで見て見ると
サラブレッドコアのモバイルAthlonXP-Mとして認識される
ただちょっと変な所はFSB100MHzから133MHzへの
33%オーバークロック品として認識される所
勿論PowerNow!は搭載されているが
現時点で5倍だからあまり意味がない
ちなみにCPUファンは余っていたAMD純正ファン
ファンレスでのCPU温度はMIN 24℃ MAX 54℃
(室温20℃ぐらい)

追加
どうしてもサウンドカードが認識されない
そこでよく考えてみる・・・行き着いた結論は
『CrystalCPUIDの表示が正しかったのではないか?』と言う事
つまりマザーボードからはFSB100MHz×5として認識され
PCIバスがオーバークロック状態になっているのではないかと
従ってFSB100MHzに設定して起動する
起動するとすんなりと認識した
やはり5倍設定だとFSB100MHzとしてしか認識しないのか・・・

これで立派なNASが出来たかな?



2月9日(木)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:TigerMP | 管理


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