クワッドコアのBarclona |
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| http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0214/kaigai336.htm まぁ、言われていた通りの物になっている ちなみに何故バルセロナかと言うとF1レースの開催地を付けているらしい そしてOpteron系は当面この流れの名称となる (鈴鹿は付くのかな?付いたら嬉しいけど)
途中にSocketFとSocketAM2+の差によるハイパートランスポート3.0と I/Oサポートで逆転すると書いてあるが Socket939発売時に一度逆転しているのでさほど問題は無い むしろ先行型と見るのが正しいと思われる それに今年はデスクトップに力を入れるべきであり妥当な判断でもある (サーバーは物量に物を言わせれば帯域幅で勝てるので問題は無い モバイルは現行のコアのまま突き進むので勝つ見込みは無い)
あとSocketFでDDR3に対応しないという点がかなり引っかかっている それはSocketAM2の外部ハイパートランスポート数が3本ある事と 密接に関係していると思えて仕方がない この話を初めて聞いたときからOpteron2xxxのシリーズはいずれ SocketAM2(実際にはAM2+かAM3)になると思ったし Athlon64FXを何時までもSocketFにしておくとも思えない それにAMDがFusionを発売したら 「Socketが2個あるマザーボードに限りますが我々はVGAチップを使った コプロセッサを作ったので旧型システムでもFusionを体感できます」 見たいな事を言う可能性だってある (これはFusionの普及も兼ねているので一挙両得) いずれにせよSocketAM2+かAM3でデュアルCPU構成が可能になる ・・・この可能性は極めて高い
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2月16日(金)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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