パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:ソフト

Windows98/Meの寿命は・・・

http://www.microsoft.com/japan/windows/support/endofsupport.mspx
7月11日まで
元々はとっくの昔に切れていたものが今まで存在していたのだからそれは良しとして
出来れば今まで出したサービスパックを全て1パックにして無料でサポート無しの
パッチCDイメージを提供しては貰えないかな~と思う今日この頃
2~3年前ならまだ98/Meが市場を横行していたが現時点ではXPの方が圧倒的で
仕様上デュアルコア以上のCPUに対応できないのだから
作ったとしても時が経てば廃れていくので問題は無いと思うのだが・・・
むしろそんな『懐が大きいMicrosoft』を見てみたい
あと今年中にWindows2000 SP4RU2とWindowsXP SP3・・・
出ないわな、絶対

ちなみに家にあるWindows98SEのOEMディスクは当初のサポート期限が切れる
予定日だった2003年6月30日に買った物である
(買ったのは良いが殆ど利用せず眠ったまま)
しかし、家にはWindows95専用でXP等では動かないゲームもある
そんな物を動かすにはやっぱりWindows98しか無いのです
従ってVistaを買った暁には仮想化したWindows98を稼働させる予定
(現時点で仮想化するには性能的に足りない物があるし
転がっている余り物を使って実機を組めば良いだけの話)
来年はパソコン買って丸10年。丁度キリがいい
昔のゲームを最新のOS上で1からやり直すと言うのもアリじゃない?



6月15日(木)01:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

Windows Vista その3

Microsoftの話では一度は否定したが
WindowsXP SP3を出すらしい
XPのメインストリームフェーズ終了日は2006年12月31日なのだが
一部の製品に関しては延長フェーズがない
メインストリームフェーズ終了日=店頭販売終了日なので
2006年に絶対出さなきゃならない事になっている

ただそれとは別問題で一つだけ疑問なのはVistaを売る気があるかどうかである
現時点でWindowsXPのシェアは60%ぐらいになっていると思われるが
Windows2000の発売して1年半後にXPを出し
その後2003Serverを出しているので
企業からすればXPにさほど魅力はないという結論になるし
マルチコアCPU時代に突入するのに対しXPでは対応しきれない点がある
要するにVistaが今使っているOSからの転換期だと言う事になる
だが何故7種類も出すのか?
現時点でXPは様々なバージョンが存在し既に混乱気味な感じがする
端から見ればサポート自体なされているかどうか疑問に感じる事もある
(中核部分は同じなので問題はないと思うが個人的には懐疑的である)
本当にユーザーを増やしたいなら何故選択肢を増やすのか?
何も知らない人間からすれば選択肢を増やそうがどうしようが
『コレさえ買えばそれで良し』な物を求めるハズ
中、上級者にしても色々なバージョンを提供して貰うより
安全且つ確実なOSを求めるハズ
その点からすれば売る場所が限られている
Starter Editionは兎も角
Home Premium Editionと
Ultimate Editionは本当に必要なのか?
個人的な見解からすればProfessionalに全部入れれば
中、上級者向け=Professional
初心者向け=Home Basic Edition
と誰が見ても分かりやすい物になるのではないかと思うし
Home Basic Editionに慣れれば
Professionalへグレードアップすれば良いだけだと思う
XP自体今の状況からすればCPUの個数で何を積むか決めているような物だし
メーカー製の物に関してもハードウェア構成が同一で
OSだけが違う物なんて殆ど無い
メーカー製の採用率を増やす事が目的なら選択肢は減らした方が良いし
自作市場からしてみても現時点でMCEやx64 Editionを
多用するユーザーが居るとは思えない

僕が言っている事の意味が一番分かる例は今のIntelだと思う
多種多様なCPUを発売している割にそれほど差別化されていない為
市場は混乱状態
Intel自体もそれを嫌っていて次世代CPUが完成すれば
今のCPUはバッサリと切り捨てるだろう
(Pentium4発売後でもPentiumIIIを作った時と違い
予想では来年中にNetBarst系の殆どのCPUは生産終了する
Intelはそういう会社である)

様々なバージョンを出した所で結局売れるのは
Home Basic EditionかProfessional
だったら初めから統一して確実なOSを作っていく事こそが
最良の選択肢だと思うのだが・・・



10月10日(月)02:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

Windows Vista その2

全部で7種類あるらしい
(日本で発売されるのはStarter Edition以外の6種類)
XP&Server2003とVistaの比較
(左がXP&Server2003、右がVista)

Starter Edition→Starter Edition

Home Edition→Home Basic Edition

Media Center Edition→Home Premium Edition?
(MCE自体はProfessonalの派生品なので厳密には違う)

Professonal→Professonal Edition

Small Business Server 2003→Small Business Edition

Server 2003 Enterprise Edition→Enterprise Edition

以上の物は単なるバージョンアップなので特に語る事はないが
問題は新型エディションであるUltimate Edition
Vista Home Premium EditionとProfessonal Editionを合体させた
個人用ハイエンド向け製品となるらしい
一体いくらで売る気なんだろうか・・・
ま、個人的にはProfessonalで十分なのだろう・・・
家庭用よりビジネス用の方が堅実なのは確かだし(実際は大して変わらない)
基本OSがProfessonal Editionである事は確かだから



9月27日(火)00:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

Windows Vistaの内部バージョン

β2では6.0となっている
多分2000/XPと構造が変わるからだろう
(仮想化OSを根幹に組み込む必要がある)
それとXP Home/Professonalと同様に
簡易版と通常版が発売されるらしい
ただ個人的にHomeは必要なのか?という疑問がある
XP Homeでハードウェア的な利点はハイパースレッティングが使える事で
4個以上のマルチコアをサポートするVistaではその意味もなく
ソフトウェア的にも大差が無くなってきている
(現在のProfessonal並の機能を必要とする時代が来ている)
そうなるとCPUのソケット数が1個か2個かの違いだけであり
いっその事簡易版を止めて通常版を5千~1万円ぐらい値下げした方が儲かると思うのだが・・・
簡易版を通常版の半額以下にするなら話は別だけど

以上



9月19日(月)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

Windows Vista

次期Windows『Longhorn』の正式名称だけど
ネーミングセンスが悪い
しかし過去の開発コードネームを調べてみると
『正式名称より開発コードネームの方が格好良い場合は
かなり優れたOSである』という法則が見えた
その逆も然りで正式名称の方が格好良いOSは
Windows Millenium Edition
(ミレニアムエディションorネプチューン)
Windows XP[eXPerienced]
(ウィスラー)
Windows XP MCE[Media Center Edition]
(ハーモニー)
の3つ
ま、どれも中途半端なOSである
(XPに関しては微妙だが自作&AMDユーザーの自分には
Windows2000 Proがある以上殆ど必要ない
その微妙さはWindowsServer2003も
同じ開発コードネームだからだと思われる)
ちなみにWindows Vista MCEの
開発コードネームは『ダイアモンド』
WindowsServer2007?の
開発コードネームは『ブラックコーム』

あと内部バージョンはWindows5.5になる模様
つまりWindows2000(5.0)と大差はない
従って32bitで使うと割り切ればWindows2000 Proで十分なのである
しかし4コアCPUは認識しないからその時はWindowsXP Proにし
8コアになった時にVistaにした方が無難なのではないかと思われる



7月25日(月)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

x64 Edition 投入(ソフト編その3)

動作する物
同棲
(互換モードでWin95にする必要がある)
MOON.(初回版)
(特に問題なし)
ONE ~輝く季節へ~(初回版)
(通常ではプレイ中エラーが出たので互換モードで使う事をお薦めする)
セクシービーチ2
(特に問題なし)

ゲーム関係に関しては32bit版で動作した物は
殆ど使えるのかも知れない
(ま、そうでない限りx64の意味は無いのだけどね)



5月20日(金)02:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

x64 Edition 投入(改造編)

デスクトップのごみ箱を非表示にする

ここから先はレジストリを弄るので自己責任

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\NewStartPanelを開き
DWORD値{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}を新規作成
値を1にすると非表示になる(元に戻す時は0にする)



5月9日(月)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

x64 Edition 投入(ソフト編その2)

動作する物
Memory Speed
Jastsystem Home
LOGIC Audio 4.8.1
(家の環境ではXP互換モードで利用。バージョンがXPに対応していれば動作は可能?)

動作しない物
Virtual PC 2004 評価版
(インストール時に64bit環境にはインストール出来ないとエラーが出る)



5月7日(土)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

x64 Edition 投入(ソフト編)

動作する物
CLANNAD
AIR(初回版)
FF11ベンチ
N-Bench
セクティーベンチ
Adobe Reader7.0
+Lhaca
EVEREST Home Edition
SiSoftware
(特に問題なく動作)

動作はするが完全ではない物
Kanon(通常版)
(音が永遠に鳴り続ける)
ATOK14
(但し64bit用アプリケーションでは動作しない→IEやメモ帳等)
FireFileCopy
(セットアップ時にcmdを使うので正常にセットアップされない)
いじくるツール
(ごみ箱をデスクトップから削除する事が出来ない)

動作しない物
CD革命6.0
(ドライバが認識されない)
クロセPDF
(同上)

以上の点から考えられる事は
cmd(コマンドライン)を利用する物は使えない
(最低限NT系OSに対応している事は必須)
ドライバを組み込む物は使えない
(ウイルス除去ソフトもドライバを組み込むので使えない)

まとめとして
XP対応は必須ではないが最低でも2000に対応している事
ドライバ利用する物はx64 Editionに対応しているか調べる事



5月5日(木)23:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理

x64 Edition 投入(ハード編その2)

ドライバ関連を調べたがほぼ全滅に近い
2003ServerだからSCSI関連はあると思ったが
やはりLonghornまで待ち状態なのだろう
ただOpteronが普及すればサーバー関連のドライバが増えるだろう
逆を言えば規格外のマザーボード(例えばSocket775+i865とか)とかは
メーカーがドライバを出す努力をしない限り出ない可能性が高い



5月5日(木)23:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理


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