Athlon64 X2 vs Pentium XE&Pentium D |
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| ま、どちらが優れているかは色々なサイトでベンチ結果が出ているので語る事はない 結果から言える事は『高価なPentiumDに何一つ魅力はない』と言う事 デュアルコアの恩恵を受けるアプリが少ない現状では未だシングルコア性能が重視される 秋葉原で行われたAthlon64 3500+とPentium4 660の対決結果でも分かるように Athlon64の倍の値段を出してPentium4を買う必要は全くない しかもAthlon64 3500+のデュアルコア版であるX2 4200+は Pentium4 660と同等の値段になる予定
考査した結果を言えば シングルコアで高クロックの物を買うならPentium4と同額で デュアルコアの恩恵が受けられるAMDが良いし マルチスレッド重視でとりあえずデュアルコアの恩恵が受けたいなら 安価なPentium D 820~840 年末には850以上の物も出る予定だけどその性能の結果は多分、必要ない事になる (その時のAthlon64 X2と同額の値段まで下げてくれば話は別だろうけど シングルコア版×2よりちょっと安いが限度でしょう)
あと低クロック品のAthlon64 X2が出ないという可能性が無い訳ではない (単にシングルコア製品とモデルナンバーが被るから今後の事も考えて出していないだけ) もしかしたら低クロック品のOpteronが発売され Opteronが現行のPentium Dと熱い戦いを繰り広げる可能性もある
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5月29日(日)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理
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E3 2005の話 |
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| 今年のE3はPS3、Xbox360、レボリューションと次世代機のオンパレード その中でも一番気になるのはCPU PS3のCellはSONY、東芝、IBMの共同開発 Xbox360はPowerPC G5 3.2GHz ×3 レボリューションもPowerPCベース どれもIBMが関わっている 安価で高速なRISCプロセッサだからゲーム機には持ってこいなのだろう そしてビデオチップは PS3はNVIDIA Xbox360とレボリューションはATI この組み合わせから考えると何かMacのPowerPCみたいである 特にレボリューションはPowerPCに一番近い作りになっている その事を踏まえて下のサイトを読んでみよう http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0519/e302.htm この記事の最後の方に「ゲーム以外の分野での協業も進めている」と書いてある まさかPowerPCモドキを作るなんて事もあり得るのか
ここからは個人的な見解
レボリューションの内部には CPUが1個 オンボードのビデオチップとサウンドチップ 512MBのフラッシュメモリ 謎の光学機器 SDカードスロット 無線LANがある PowerPCを作るのに足りない物はOSとHDD PowerPC G5はノースブリッジとの接続にハイパートランスポートを採用している そしてハイパートランスポートには他の高速バス規格とは違い HTXというPC同士を外付けで連結出来る機能がある つまりOS(Linuxベース)が搭載されているHDDを HTXを使って外付けにすればPowerPCパソコンモドキは完成する (キーボードとマウスは無線LANで接続すれば完璧)
最後に何故この考えに至ったか? それはあの“テラドライブ”を作ったのがIBMだから
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5月25日(水)11:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家庭用ゲーム | 管理
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Athlon64 X2の正式発表は・・・ |
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| 5月31日らしい http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0505/21/news008.html と言う事は早ければ6月にも入荷されると思われる PentiumDも今週中には発売されるみたいなので これで今年の夏はデュアルコア対決が盛んに行われるでしょう (一部のCPUは夏の暑さで飛んじゃったりするかも知れないけどそれはその時点で失格でしょう 特にエンコード以外に全く使い道のない4スレッドのアレ・・・) 個人的には参加したいけど当分はシングルコアで行くつもり デュアルコアの恩恵を受けるような使い方はしていないし 今年はAthlon64 3800+を3万円以下で買えれば御の字ですわ
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5月23日(月)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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x64 Edition 投入(ソフト編その3) |
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| 動作する物 同棲 (互換モードでWin95にする必要がある) MOON.(初回版) (特に問題なし) ONE ~輝く季節へ~(初回版) (通常ではプレイ中エラーが出たので互換モードで使う事をお薦めする) セクシービーチ2 (特に問題なし)
ゲーム関係に関しては32bit版で動作した物は 殆ど使えるのかも知れない (ま、そうでない限りx64の意味は無いのだけどね)
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5月20日(金)02:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理
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Opteron1xxシリーズ |
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| 色々な場所でOpteron1xxシリーズは152が最後で 今後はAthlon64(FX)、Sempronと同じSocket939になるとの事 元々Opteron1xx=Athlon64FXだったから 再びOpteron1xx=Athlon64FXにするとは思えない もし Opteron1xx=デュアルコア Athlon64FX=シングルコア と分別するとしても Opteron1xx(デュアルコア)=Athlon64 X2(トレドコア)になり 結局被る事になる そこで、考えてみた
Q1 Opteronにあってデスクトップ用CPUに無い物 A1 プラットホームの変更&省電力CPU
Q2 デスクトップ用CPUにあってOpteronに無い物 A2 小型マザーボード
Q3 最近のOpteron記事にある謎の記事 A3 Opteronの長期供給プログラムを発表し組み込み用としてOpteronを使った事
以上の事を踏まえるとHE&EEシリーズのOpteronを 個人でもSOHO等に利用出来る用にSocket939で出荷するのではないかと つまり
デュアルコア、2次キャッシュ1MB×2 2.2GHzと2.4GHzはAthlon64 X2(トレドコア) 2.0GHz以下はOpteron1xx HE&EEシリーズ
シングルコア、2次キャッシュ1MB 2.2GHzと2.4GHzはAthlon64FX 2.0GHz以下は新Opteron1xx HE&EEシリーズ
もしそうなれば省電力で安定した個人サーバーとかも作れる事になる 今年中にはOpteron160 EE版が出ると思われるので DualSocketAマザーで組むGeodeNX1750@14W ×2よりも 高性能、省電力、省スペースなパソコンが組める事になる
そんなOpteron搭載システムが出来たら大歓迎だな
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5月16日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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どうも納得が行かない その4 |
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| Socket1207はSocketFが名称らしい
前回『増えたピン数はFB-DIMM用のピン』と結論づけたがどうも納得が行かない 先ずOpteronがサーバー&ワークステーション用だという事 本来サーバー用CPUは「高クロックよりも1クロックあたりの処理量が多い方が有利」 そこで考えてみる
(訂正 前回書いたあとOpteronの仕様表をみるとかなり違っていた しかし必要となるピン数は計算より少なかったので ありえない事ではないと確信出来る)
計算結果ではAthlon64と同じクロックでも帯域幅は倍になる 現在ハイパートランスポート2.0の周波数は1400MHzで 8bit、11.2GB/sの帯域幅を実現している これが倍になるのだから 16bit、22.4GB/sの帯域幅を実現出来る これはDDR2orFB-DIMM 667MHzを4枚同時にアクセスする事も出来る帯域幅 これならアークテキチャーが変わり消費電力が大幅に削減されるであろう 次々世代Xeonがライバルになったとしても Xeonの帯域幅が22.8GB/sになる可能性は全くないので サーバー用としては確立される・・・のか? (一応納得した)
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5月10日(火)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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x64 Edition 投入(改造編) |
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| デスクトップのごみ箱を非表示にする
ここから先はレジストリを弄るので自己責任
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\HideDesktopIcons\NewStartPanelを開き DWORD値{645FF040-5081-101B-9F08-00AA002F954E}を新規作成 値を1にすると非表示になる(元に戻す時は0にする)
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5月9日(月)23:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理
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どうも納得が行かない その3 |
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| SocketM2はデュアルチャンネルらしい だとするとSocket754の時と少し違う形になる Socket754はデュアルコア、シングルチャンネルで作られている (実際にデュアルコアになるかどうかは不明) Socket940との違いはメモリのチャンネル数のみなので そのピン数の差は=メモリに接続するためのピンだと思われる ただ、Socket940には使っていないピンがあるので デュアルコア、デュアルチャンネルに940ピンも要らないことになる そして今のSocket939でDDR2に対応することも可能だと言うことなので SocketM2は単にDDR2対応Socket939になると思われる 問題は65nmプロセスにした時にクワッドコアにできるかどうかであるが PentiumDを見る限りコア数を増やすのにピンはさほど必要ないと思われる Opteronが1207ピンになるのはFB-DIMMと接続する為だと考えられる そうだとすると64bit接続で同時に4チャンネル接続でき 尚かつDDR2と接続するためのピンも備えていることになる つまり
Socket1207 (Opteronデュアルコア&クワッドコア FB-DIMM&DDR2デュアルチャンネル)
SocketM2 (Athlon64(FX)&Sempron&Turion64? X2&X4 DDR2デュアルチャンネル)
SocketS1 (小型モバイル用 メモリコントローラーは別?)
何か前回書いた物よりもグレードアップしてる気がする
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5月8日(日)15:19 | トラックバック(0) | コメント(1) | パソコン関連:AMD | 管理
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x64 Edition 投入(ソフト編その2) |
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| 動作する物 Memory Speed Jastsystem Home LOGIC Audio 4.8.1 (家の環境ではXP互換モードで利用。バージョンがXPに対応していれば動作は可能?)
動作しない物 Virtual PC 2004 評価版 (インストール時に64bit環境にはインストール出来ないとエラーが出る)
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5月7日(土)00:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理
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x64 Edition 投入(ソフト編) |
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| 動作する物 CLANNAD AIR(初回版) FF11ベンチ N-Bench セクティーベンチ Adobe Reader7.0 +Lhaca EVEREST Home Edition SiSoftware (特に問題なく動作)
動作はするが完全ではない物 Kanon(通常版) (音が永遠に鳴り続ける) ATOK14 (但し64bit用アプリケーションでは動作しない→IEやメモ帳等) FireFileCopy (セットアップ時にcmdを使うので正常にセットアップされない) いじくるツール (ごみ箱をデスクトップから削除する事が出来ない)
動作しない物 CD革命6.0 (ドライバが認識されない) クロセPDF (同上)
以上の点から考えられる事は cmd(コマンドライン)を利用する物は使えない (最低限NT系OSに対応している事は必須) ドライバを組み込む物は使えない (ウイルス除去ソフトもドライバを組み込むので使えない)
まとめとして XP対応は必須ではないが最低でも2000に対応している事 ドライバ利用する物はx64 Editionに対応しているか調べる事
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5月5日(木)23:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ソフト | 管理
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