パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



2006年3月を表示

統合。そして分離?

AMDは最近他社の数値演算コプロセッサに興味があるらしい
それで思いついた事は『複数のコアに主従関係を設けて
I/Oプロセッサ方式で演算するのではないか?』という事
この場合、仮にCPU1が浮動小数点演算を検知した場合
CPU2~?の単数(もしくは複数)のコアに浮動小数点演算を
計算する様に命令する事が出来る
でもCPU内部のコアを使うのならば別に他社である必要はない
(構造などを知る術だとすれば話は別だけど)

そこで出てくるのは『HTXにコプロセッサを搭載して演算させる』という事
これならばCPUを拡張する必要もないし
HTXスロットに挿す以上かなり大きな物も可能になる
欠点としてハイパートランスポートが1本無駄になる事だが
4CPU構成の場合だと8xxシリーズを搭載して4本空きがあり
その4本全てにチップを搭載する事は殆ど無く少なくとも2本は残る
そこにHTXでコプロセッサを搭載すれば・・・とは思うけど
メモリコントローラがCPUに内蔵されている以上
結局CPUを通る事になる

・・・ん?待てよ
CPUドターカードの方式を取ればそこにCPU&メモリを追加して
ASRockやECSが出しているドターカード対応マザーボードみたいな形で
今までは廃絶利用だったのがマザーボードのCPUをメインCPUとして
ドターカード上のCPUをコプロセッサとして利用するなんて事も・・・
そうすれば個人でもデュアルCPUの恩恵(ちょっと違うけど)を受けられるし
AMDも一度に2個のCPUを売る事が出来る

まぁ、これはK8系であり得る話としてK10以降では
完全にRISC化しx86→RISCデコーダーをメインコアとして
仮にRISCプロセッサが6コアあるとすれば
通常は整数演算と浮動小数点演算が3コアずつだが
整数演算を1コア、残りを浮動小数点演算に割り振るなんて事も
あり得るのではないかと
それなら8コアとなる45nmプロセス以降もコアを増加していけるし
仮想化に関しても2コア使ってそれぞれが整数演算と
浮動小数点演算を実行するとか
3コアで整数演算が1コア、浮動小数点が2コアなんて事も
可能になるのではないかと



3月29日(水)01:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

65nmプロセスが遅れているという事は良い事だ

http://www.theinquirer.net/?article=30385
要するに65nmプロセスの遅延の原因はOpteron8xxシリーズを使う
4Pサーバーが売れまくっている為で
Fab36はOpteron8xxシリーズを大量に生産できるレベルでないと
これに対処することが出来ないから
それまでは90nmプロセスで耐え忍ぶしかないと言う事なのだろう
知っての通りAMDはサーバーからモバイルまで同じコアを使っている
その中でもハイパートランスポートを3本全て必要とする
Opteron8xxシリーズを作るのが一番難しい
そして90nmプロセスより65nmプロセスの方が更に困難になる
Sempronは90nmと同じだが
Athlon64は仮想化技術を搭載し
Opteronは仮想化技術とセキュリティ技術を搭載しなくてはならない
特にWindowsVistaを搭載する事を考えれば
Opteronを大量に作る必要がある
Microsoft内部では
『ECC付きメモリを使えばWindowsの安定度は向上する』
との見解があり
構造的に『絶対にECC付きを搭載しなければならない』Opteronは
この要望に答えられる物となる
Intel製でもECC付きしか認めないノースブリッジを付ければ良いだけだが
逆を言えばノースブリッジ次第でECCを必要としない構成も可能だという事
個人ユーザーにはその方が便利だが企業的にはイメージ的に悪い
その点で言えばOpteronという名称だけで安全性が問える事は
良い事だと思えるし
AMDもその安全性を重視しているからセキュリティ技術を追加するのだろう
ただ個人ユーザーは多額を投資しない限り2P構成を出来なくなるが
今まで個人ユーザーがデュアルCPUを使う理由は
複数のアプリケーションを同時利用する場合に
処理能力の低下を抑える為に使われるか
デュアルCPU用のアプリケーションを使い
処理能力を向上させる為である
前者の場合はデュアルコア化で済む話であり
後者の場合でもクワッドコアになれば問題は殆ど無くなると思われる
(元々Xeonを基準としており現時点ではXeon3.46GHz×2の構成も
PentiumXE 955を搭載すれば済む話である)
8コア以上に対応したアプリケーションがあれば話は別だが
一般用途向けには一切存在していない
少なくともAMDはK8製造時からマルチコアを重視しており
その点に関してはIntelより優れた物を作っている
65nmの次は45nm。多分移行は簡単に進むと思われる
それと同時にK10が姿を現して来て
32nmプロセスでその猛威を振るう事になる
少なくともK10が出るのは45nmプロセスになる2009年
それまではIntelに負け続けると思われるがアプリケーションの
マルチスレッド化かが進めばCPUの構造上その差は減るので
何とか戦えるのではないかと思われる



3月19日(日)17:42 | トラックバック(0) | コメント(14) | パソコン関連:AMD | 管理

Rev.F以降で分かっている事 その3

http://www.theinquirer.net/?article=30290
DDR→DDR2への変更で5%性能が向上するとの事
そうなってくればConroeとのベンチ差も
平均1.23倍から1.17倍になる

そして新しく判った事がある
何故Conroe vs FX-60@2.8GHzだったか?を突き止めると
Intelの考えているAthlon64シリーズの最高速が2.8GHzである事と
1CPU同士が一番ベンチ結果の差が生まれるからである
少なくとも1&2CPUでは性能的に勝つ事が可能だが
2コアで16CPUだと逆転するのである
そして4コアなら8CPUで逆転する
つまり2コアでもXeonMP 8CPU構成 vs Opteron 8xxシリーズでは
気休め程度でしかないし4コア勝負なら負けるのである
そしてK8Lが出るのなら4CPU構成・・・いや、2CPU構成でも
負ける可能性がある
だからこそ当分負ける事の無いConroe vs FX-60@2.8GHzで
ベンチ結果を見せる為に選んだと考えられる
もしその勝負に勝つ自信があるのなら
UP(1CPU)やDP(2CPU)同士の戦いだけではなく
4CPUでも8CPUでも持ってこられるはずである
(実際には1CPUでのベンチと2CPUでの簡単な表しか見せていない)
ま、CPU同士を直結しているダイレクトコネクトアークテクチャには
個数が増える度に差が縮まっていくのは目に見えているので
例えFSBがシリアル転送になったとしても勝つ事は不可能に近い
Intelが今の権力を誇示できるのはサーバー用のCPUが
幅を利かせているからである
次世代のコアがこの形だとすればサーバー用のシェアは
確実にAMDに奪われる
つまりIntelが1コアあたりの性能を求める設計をしたい上
AMDはOpteron系を再強化すれば良いし
Opteronのシェアが増えればデスクトップ用CPUの値下げ競争にあっても
サーバーの利益を使えば問題は無い

一部追加&修正



3月15日(水)22:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Rev.F以降で分かっている事 その2

前回の訂正としてSocketFはDDR2 667MHzのデュアルチャンネル
つまりHT速度1.4GHzとなる
この場合、リビジョンに関してはEステップではないかと思われ
ハイパートランスポート3.0が完成すれば速度は向上するだろう
(要するにB3コアOpteronを出した時と同じ状況)

で、問題はRev.FでConroeに勝てるのか?と言う事である
90nm、2コアでは先ず勝てない
AMDは90nm、2コアで2.6GHzが限界としている
計算式
130nmの最高速2.4GHz
プロセスの細分化によるクロック向上分1.4倍を掛け
消費電力を半減させる為にクロック比を0.8倍にしている
2400×1.4×0.8=2688MHz
65nmプロセスなら
2688×1.4×0.8=3011MHzだがこれは多分FXシリーズになるので
1グレード下の2.8GHzが妥当だと思われる
ConroeはAMDの2.8GHzに対して
ベンチ結果では平均1.23倍なので
2800×1.23=3447MHz
少なくとも65nm、2コアでも勝つ事は出来ないが、
4コアになると少し変わる
AMD 2800×1.9×1.9=5320MHz相当
Intel 3447×1.9×1.8=6205MHz相当
比率としては2コアだと同じだが4コアだと1.16倍と
未だCPUの未完成度が浮き彫りになる
少なくとも3GHz時代に1.16倍程度変わるとすれば
その差は2グレード分となる
更にIntelはAMDのシェアを奪い返す為、安売りに入りシェアの低下は免れない
が、AMD自体は巻き返しの戦略を既に練っているので
これと言って問題視していないが
クワッドコアが出るまで苦しいのは間違いない
丁度この時期はWindowsVistaが発売される
Vistaで新規に組むならAthlonが安くて良い塩梅かも

一部訂正
Athlon64シリーズの最高クロックを3.0GHzから2.8GHzに変更



3月15日(水)01:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Rev.F以降で分かっている事

Rev.FはDDR2 800MHz(もしかしたら1066MHz)対応
今年は90nmで65nmは来年から
クワッドコアをデスクトップにも投入する予定
そして次世代CPUコアのSocketM3があるのではないかという話

情報を整理し解釈してみると
先ずRev.FではSocketFのHT速度は1.6GHz、
SocketAM2はHT速度2.0GHzに上げるのではないか?と言う事
少なくとも現時点で1.6GHzは実現可能だと思われるし
2.0GHzもそう遠くない内に可能になると思われるから
(しかしAMDはこれをハイパートランスポート3.0と呼ばず
2.0の拡張版として搭載するのだろう)
その後2007年に65nmプロセスでクワッドコアを発売し
2008年の中盤でHT速度を更に高速化し
DDR3に対応したSocketM3へと向かい
2009年に45nmプロセスに突入&K10投入し
8コアが出るかはどうかは不明だが2010年末にK8系は終焉を迎え
次々世代Windows(Vistaの次)ではK10系が主力製品となるのだろう



3月14日(火)01:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

かなり欲しいけど・・・問題は値段だな

とりあえずIntelの次世代CPUは凄い事になっているな
でもこの方式だとクロックは上げられない
一度に実行できる命令が増えると言う事はその分だけ電力を必要とし
限られた電力内でそれをこなそうとすれば
プロセスを細分化しない限りクロックを上げる事が出来ない
逆に言えば同じコアを使ったCeleronとのクロック差は無いに近いし
コアを故意に弄ったとしても性能差はさほど変わらない
つまりCeleronバカ売れの状況は変わらない

AMDのK8系は2次キャッシュやFSBの違いだけで
Athlon系とSempronと分かれている
コア自体は全く同じ物なので現時点で性能差は殆ど無い
だがメモリコントローラの違いでマザーボードとメモリが違う
そして最初はAthlon系、のちにSempronへと移行する
この構図はAthlon系がDDR3、SempronがDDR2となり
どちらもSocketAM2になるがやはりマザーボードとメモリは違う
AMDはこれからコア以外の部分を強化するので
シングルスレッドは同じでもマルチスレッドになると話は変わる
これによって差別化は生まれると思われる

『百聞は一見に如かず』
これだけパソコンが普及すれば昔の様に周波数や
ベンチ結果だけで決める事は無くなり
現在使っているCPUとどう違うのか?で決める事になる
だがコアを弄っていればその感覚は分かり難い
少なくともCeleronを使っている人が今のPentiumや次世代のCPUを
比較するには難しい所がある
そう考えるとCeleronユーザーは同じ低価格帯であるSempronを選ぶ
Sempronを選べばコアが同一のAthlon系の事が分かる様になるので
その性能が必要となればAthlon系へと進む事になる
一度Athlon系に進むとIntel製へ戻る事はあまり無い気がするし
個人的にも戻る気は殆ど無い

で、タイトルの話
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/03/11/cebit3/
Socket754の組込用マザーボードだがかなり欲しい
確かに組込用となれば値が張るのは確かだが物はSocket754
Pentium-Mマザーボードに比べて独自の設計も不要だし
コストも普通のマザーボードを作るより安いだろう
作っているメーカーもメーカーだしリテール販売を視野に入れている以上
1万円程度で発売する可能性も・・・
欲しい・・・かなり欲しい・・・



3月12日(日)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

やっぱりK8LはK6-III? その2

そう言えばXDRって256bitチップなのよね
つまり1個で256bit÷8=32MB
3次キャッシュ32MBってどうよ?
まぁ、それはそれで面白いけど

仮に65nmプロセスで3次キャッシュ4MBを搭載するとなると
2コアで200平方mm、4コアで300平方mmになる
CPUが最も消費電力を食う場所はキャッシュなので
消費電力を減らす為にはある程度熟成させる必要がある
だから来年まで先送りという事なのだろうか?
とりあえずAthlon64FXは90nmで3.0GHz
65nmプロセスで3.4GHzまで行くと思うので
ConroeXEが強ければ
今年中に3.0GHzは行くと予想する
3次キャッシュはそれからだろう
(理由としてAthlon64 X2の最高クロックは計算上3.0GHzで止まり
コイツは来年のQ1発売となるがFXは上位版として消費電力が高くとも
1ランク上である3.0GHzの登場があり得る為)



3月10日(金)01:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

やっぱりK8LはK6-III?

AMD64 Architecture Programmer's Manual Volume 1の
121ページにある図を見る限り3次キャッシュはCPUの外側にある
もしこの方法で接続されるのならばK6-IIIと同じ機能を搭載する事になる
K6-IIIの時はFSB=3次キャッシュの速度=メモリの速度だったので
あまり高速ではなかったがK8系の場合
HTの転送速度=3次キャッシュの速度≧メモリ2枚の速度なので
少しは高速になるのではないかと思われる
例えば現行のCPU-メモリ間は1.4GHzだが
実際にはDDR400×2の800MHzである
だが3次キャッシュは1.4GHzで駆動すると思われるので
確実にCPUクロック>3次キャッシュ>メモリ速度×2が成り立つ
この事から言える事は外付けにする事に対して
CPUのダイサイズを巨大化させる必要が無く消費電力も押さえられ
3次キャッシュの量を容易に増やす事ができるし
CPU-3次キャッシュをシリアル接続にすれば高速化も可能である
もしかして『今後メモリコントローラを外付けにするかもしれない』という発言は
3次キャッシュにメモリコントローラを載せ
CPUは3次キャッシュを介してメモリにアクセスする
そういう事なのではないだろうか?
(でもこの場合3次キャッシュ量は変更できないしK10の話での話だろう)

しかしこの文書を読んでみるとどうも単なる説明の様な気がしてならない
でも現行のアークテキチャに3次キャッシュの説明が必要だとは思えないし
3次キャッシュを明確に外部キャッシュと言っている点も気に掛かる
(サーバー用の場合、3次キャッシュは大抵内部に組み込まれている)
それにラムバスとAMDが特許ライセンス契約を締結した事も気になる
仮にラムバスのXDRを3次キャッシュにすれば
3.2GHzの速度でも対応可能だし
XDIMMを使えば大容量のキャッシュにする事も可能
しかもデータバス幅は16bitなのである

個人的にはAthlon64FXがこの機能を搭載すれば
かなり面白いと思うのだがSocketM2じゃ無理か?
・・・いや、無理じゃない
940ピンならピンは余っているはずだから
外部キャッシュとして接続する事は可能だろう
マザーボードに関しては3次キャッシュのXDIMMスロットと
Ahlon64FXと認識された場合にBIOSで3次キャッシュを
利用可能にするかどうかを決めれば良いだけだし
そうなればIntelのXE相手にかなり面白い勝負をすると思うんだけどな・・・



3月9日(木)02:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

SocketAM2のCPUは・・・

http://www.tomshardware.com/2006/02/21/a_look_at_amds_socket_am2_platform/page5.html

他のサイトでもAM2のDDR2ベンチ結果として書かれているが
気になったのはSocketAM2用CPUの消費電力
何で2種類あるのだろうか?
色々考えた結果
『AMDはサーバーやモバイル用では普通となっている
低電圧版CPUをデスクトップで普及させる気ではないか?』
現在デスクトップ用CPUはプロセスとかの違いで消費電力は違うが
一概に低電圧版という物は存在していない
そしてAthlonXPを組み込み用として電圧を下げたGeodeNXは
かなり売れまくっているし
オーバークロッカーよりは少ないかもしれないが
低電圧で動かす事に情熱を燃やす人も居る
だとすればユーザーが求める物に対してそれなりに答えるべく
『正式なサポートが受けられる低電圧CPU』を作る気なのだろう
そしてCPUにプレミアを付け儲ける事も考えていると思われる

一応表の数字をまとめると
Athlon64FX 125W
Athlon64 X2 89W
Athlon64 X2 65W版
Athlon64 63W
Athlon64 35W版
となっている。となれば
消費電力に関係なく最高性能が欲しいと言うのなら
Athlon64FX
消費電力と性能を両立したいと言うのなら
Athlon64 X2 89W版 Athlon64 63W版
消費電力が一番で性能はその次と言うのなら
Athlon64 X2 65W版 Athlon64 35W版
この流れを2006年の年末にかけて行うのではないかと思う
(従って初めに登場するのは全ての通常版と低電圧の低クロック品
あとは通常版のクロックが1ランク上がる度に低電圧版も1クロック上がる?)

この事によって得られる最高の結果は
IntelのConroeが65Wたど明言している以上
65W以上のCPUはXE版(Woodcrest 80W)でしか出せず
Meromも35Wだと言っている
そして来年にはクワッドコアで結局MAX130Wまで上昇し
他のCPUもそれに対してTDPは上がる
それに対しK8系は65nmプロセスに突入すれば
今まで125Wでしか動かなかった物が91Wで動くようになり
89Wは65W、63Wは35Wとどんどん下がっていくように見え
初めに90nmプロセスで89WのCPUを搭載するとして
65nmプロセスでも89WのCPUを選べは最大1.4倍の性能が
同じ消費電力で受けられる事になる
これはPentium4のWillamette→Northwood時や
AthlonXPのPalomino→Thoroughbred時と同じ現象である
どちらも後者は『近年では最高のCPU』と言われている物
AMDが65nmで梃子摺っているのも130nmの時と同じ
こうなるとSocketAM2からは絶対に目が離せない



3月6日(月)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

とは言ってもRev.Fも気に掛かる その5

32個構成の図(予想)
左図の方法だとハイパートランスポート数は最大で5本
1つのCPUを起点として全てのCPUへ行くのに
通過するCPUは最大4個で済むがこの配線は無理があるか?
やはり右図の方法で最大5個なのか?
仮に左図の状態で接続する事が可能なら良いが
右図だとするとハイパートランスポートが6本必要で余る所がかなり増える
でもハイパートランスポートは各3本ずつ計6本だからな・・・
いや、中央のサウスブリッジへのバスを入れると7本か・・・
サッパリ見当が付かない
配線の接続方法が違うのかな?



3月3日(金)02:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理


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