AMD製品予想 Socket939編 |
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| Opteronは既に情報が流れているので デスクトップ用にスポットを当ててみる
Athlon64FXはクロック重視なので 次のSocketになるまで上がり続けると思う (早くても2006年秋になると思われる) しかし過去のAthlonシリーズで16倍以上の設定(※1)は無かったので FX-61(3.2GHz)が限界かも知れない ※1 K8シリーズのFSBはハイパートランスポートの帯域幅なので関係ない気もするが 一応メモリが200MHzなので200MHz×16倍=3200MHzが限度ではないかと
Athlon64に関してはTDPを67Wで押さえる事と デュアルコアへの以降の為4200+(2.8GHz)までだと思われる デュアルコアに関しては先ずAthlon64シリーズの最低クロックは1.8GHz(※2) なので1.8GHz~2.2GHzぐらいだと思う モデルナンバーは 1.8GHzが4600+ 2.0GHzが5000+ 2.2GHzが5400+ になるかもしれない(※3) ※2 1.6GHzの物もあるという情報もあるが実際には見ていないので分からない ※3 計算方法は3000+(1.8GHz)を基準として クロック×2÷10×9=全体性能 にモデルナンバー分1200と2次キャッシュ増加量200を足している 何故10で割って9掛けるのかはデュアルCPUの場合では10%のマージンが生じるので デュアルコアでも同じ事が行われると推測した
Sempronは一番微妙 2005年はSocket754で出してくる可能性が高いので もし939ピンで出すとすれば2.4GHz以上では無いかと思われる しかし939ピンへの完全移行が速ければ1.8GHzから登場すると思われる
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1月14日(金)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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