パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



Athlon64 X2 vs Pentium XE&Pentium D

ま、どちらが優れているかは色々なサイトでベンチ結果が出ているので語る事はない
結果から言える事は『高価なPentiumDに何一つ魅力はない』と言う事
デュアルコアの恩恵を受けるアプリが少ない現状では未だシングルコア性能が重視される
秋葉原で行われたAthlon64 3500+とPentium4 660の対決結果でも分かるように
Athlon64の倍の値段を出してPentium4を買う必要は全くない
しかもAthlon64 3500+のデュアルコア版であるX2 4200+は
Pentium4 660と同等の値段になる予定

考査した結果を言えば
シングルコアで高クロックの物を買うならPentium4と同額で
デュアルコアの恩恵が受けられるAMDが良いし
マルチスレッド重視でとりあえずデュアルコアの恩恵が受けたいなら
安価なPentium D 820~840
年末には850以上の物も出る予定だけどその性能の結果は多分、必要ない事になる
(その時のAthlon64 X2と同額の値段まで下げてくれば話は別だろうけど
シングルコア版×2よりちょっと安いが限度でしょう)

あと低クロック品のAthlon64 X2が出ないという可能性が無い訳ではない
(単にシングルコア製品とモデルナンバーが被るから今後の事も考えて出していないだけ)
もしかしたら低クロック品のOpteronが発売され
Opteronが現行のPentium Dと熱い戦いを繰り広げる可能性もある



5月29日(日)22:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

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