パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



どうも納得が行かない その4

Socket1207はSocketFが名称らしい

前回『増えたピン数はFB-DIMM用のピン』と結論づけたがどうも納得が行かない
先ずOpteronがサーバー&ワークステーション用だという事
本来サーバー用CPUは「高クロックよりも1クロックあたりの処理量が多い方が有利」
そこで考えてみる

(訂正 前回書いたあとOpteronの仕様表をみるとかなり違っていた
しかし必要となるピン数は計算より少なかったので
ありえない事ではないと確信出来る)

計算結果ではAthlon64と同じクロックでも帯域幅は倍になる
現在ハイパートランスポート2.0の周波数は1400MHzで
8bit、11.2GB/sの帯域幅を実現している
これが倍になるのだから
16bit、22.4GB/sの帯域幅を実現出来る
これはDDR2orFB-DIMM 667MHzを4枚同時にアクセスする事も出来る帯域幅
これならアークテキチャーが変わり消費電力が大幅に削減されるであろう
次々世代Xeonがライバルになったとしても
Xeonの帯域幅が22.8GB/sになる可能性は全くないので
サーバー用としては確立される・・・のか?
(一応納得した)



5月10日(火)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

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