パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



SocketM2はFSB333×3? その3

色々考えるとFSB333MHzでないと問題がある事に気が付いた
それはノースブリッジに必要な消費電力である
1プロセスが進む事により同じ消費電力で
1.4倍の速度が出せる様になるのは半導体の常識である
従って1.4倍以上になると消費電力が上がる事になる
HT帯域幅 800MHz
FSB 200MHzを基準として
Socket939比で考えると
HT帯域幅 1000MHz
FSB 250MHz
この状態を今後の基準として
SocketM2(一世代後)の場合
HT帯域幅 1400MHz
FSB 350MHz
二世代後の場合
HT帯域幅 2000(1960)MHz
FSB 500(490)MHz
三世代後の場合
HT帯域幅 2800(2744)MHz
FSB 666(686)MHz
四世代後の場合
HT帯域幅 4000(3841,6)MHz
FSB 1000(960.4)MHz
となる
これなら速度を上げても消費電力が上げる事は無い



10月5日(水)21:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

この記事へのコメント投稿はできない設定になっています
コメントはありません。


(1/1ページ)