パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



一度じっくりと考査してみよう その6

『どうも納得が行かない その5』で
SocketS1はノースブリッジを削除した物と書いたが
実際にはノースブリッジは内蔵されている
では何故638ピンなのか?
答えは省電力なので電力供給用のピンが少なくて済むからである
だとするとSocketFにしろSocketM2にしろ
電力供給用のピン数自体は変わっていないので
消費電力が下がる事もなければ上がる事もないと言う事になる

あと前回(一度じっくりと考査してみよう その5)で
DDRⅢ世代のCPUのクロックを
Opteronは実クロック3.2~4.0GHz程度の4or8コア、
Athlon64は実クロック3.6~4.4GHz程度の2or4コア
Turion64は実クロック3.2~4.0GHz程度の2or4コア
と言ったがそれは65nmプロセスだけの話で45nmを含めると正確には
Opteronは2.8~4.8GHz程度
Athlon64は4.0~6.4GHz程度
Turion64は2.8~4.8GHz程度
(コア数に関しては同じ)
になる可能性もある
そう考えると複数の工場で作った方が便利なのかもしれない



11月13日(日)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

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