一度じっくりと考査してみよう その2 |
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| 前回と同じHammer-info経由 SocketM2の情報が追加されている それで色々サイトを回ってみたが気になる事があった
1つはHammer-infoからのリンク先 http://www.investorshub.com/boards/read_msg.asp?message_id=8194872 にあったThis particular unit is running at 2.4GHzの文字 FSBが333MHzなら倍率7倍では2331MHz 同7.5倍では2497MHzとなり2.4GHzはあり得ない と言う事はCPU=サウスブリッジ間のFSB200MHz CPU=メモリ間はFSB333MHzではないかと思われる
それともう一つ別サイトからの情報で ハイパートランスポート(以下HT)ver2.0ではDDRⅡを採用し HTver3.0ではDDRⅢを採用し、 2008年、HTver4.0ではDDRⅣを採用するらしい つまりHTのバージョンによってメモリが変わる事になっている ただCPUのソケットをコロコロ変える訳には行かないと思われるので SocketM2ではDDRⅡ&Ⅲ対応 次次世代SocketではDDRⅢ&Ⅳ対応 になるのではないかと思われる それなら帯域幅はあるのにDDRⅡに対応していない事に文句を言われなくなる ただメモリによってマザーボードを変更する必要がある気がするが・・・
まとめてみると SocketM2の90nmプロセスはHTver2.0、DDRⅡ対応 65nmプロセスはHTver3.0、DDRⅡ&Ⅲ対応 って感じになるのかな で、次次世代Socketの65nmプロセスはHTver3.0でDDRⅢ対応 45nmプロセスはHTver4.0でDDRⅢ&Ⅳ対応 って感じになるのだろう
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10月24日(月)01:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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