パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



かなり欲しいけど・・・問題は値段だな

とりあえずIntelの次世代CPUは凄い事になっているな
でもこの方式だとクロックは上げられない
一度に実行できる命令が増えると言う事はその分だけ電力を必要とし
限られた電力内でそれをこなそうとすれば
プロセスを細分化しない限りクロックを上げる事が出来ない
逆に言えば同じコアを使ったCeleronとのクロック差は無いに近いし
コアを故意に弄ったとしても性能差はさほど変わらない
つまりCeleronバカ売れの状況は変わらない

AMDのK8系は2次キャッシュやFSBの違いだけで
Athlon系とSempronと分かれている
コア自体は全く同じ物なので現時点で性能差は殆ど無い
だがメモリコントローラの違いでマザーボードとメモリが違う
そして最初はAthlon系、のちにSempronへと移行する
この構図はAthlon系がDDR3、SempronがDDR2となり
どちらもSocketAM2になるがやはりマザーボードとメモリは違う
AMDはこれからコア以外の部分を強化するので
シングルスレッドは同じでもマルチスレッドになると話は変わる
これによって差別化は生まれると思われる

『百聞は一見に如かず』
これだけパソコンが普及すれば昔の様に周波数や
ベンチ結果だけで決める事は無くなり
現在使っているCPUとどう違うのか?で決める事になる
だがコアを弄っていればその感覚は分かり難い
少なくともCeleronを使っている人が今のPentiumや次世代のCPUを
比較するには難しい所がある
そう考えるとCeleronユーザーは同じ低価格帯であるSempronを選ぶ
Sempronを選べばコアが同一のAthlon系の事が分かる様になるので
その性能が必要となればAthlon系へと進む事になる
一度Athlon系に進むとIntel製へ戻る事はあまり無い気がするし
個人的にも戻る気は殆ど無い

で、タイトルの話
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/03/11/cebit3/
Socket754の組込用マザーボードだがかなり欲しい
確かに組込用となれば値が張るのは確かだが物はSocket754
Pentium-Mマザーボードに比べて独自の設計も不要だし
コストも普通のマザーボードを作るより安いだろう
作っているメーカーもメーカーだしリテール販売を視野に入れている以上
1万円程度で発売する可能性も・・・
欲しい・・・かなり欲しい・・・



3月12日(日)00:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

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