はぁ・・・そうですか その2 |
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| 話としては少し古くなるが http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/03/100.html AMDアナリストディの話で途中に「4×4」の説明がある メモリが個々のCPUで管理する事は相互アクセスによる レイテンシの増大より帯域幅重視として納得が行くが これがSocketAM2で出るとすればメモリバスは256bit分あるのか? (別々のアクセスになる為128bit×2のバスになる)
仮にメモリバスが256bitあるとすれば新型FXとは別の方法で クワッドチャンネルDDR2の可能性がある もしかするとDDR2&3両対応の製品(65nmプロセス最終製品以降)は クワッドチャンネルDDR2とデュアルチャンネルDDR3が使え AM2マザーボードでもメモリを4枚差しすればDDR3専用マザーボードへ 移行することなくその性能を発揮できるの可能性もある 新型FX自体も65nmプロセスではコアを倍に増やす筈で 事実上65nmプロセスで8コアが可能になる K8(正確にはK8L)で8コア製品が実際に出るかどうかは不明だが 仮に出たとしても新型FXに対応しているAM2マザーボードは 8コアに対応している事になる となると最終的にはクワッドチャンネルDDR3に対応している必要があり クワッドチャンネルも有り得るのではないかと思われる (※ 現時点でDDR4 3.2GHzなんて製品は DDRになるかどうかも分からない状況な上 仮に出たとしてもそれは5年ぐらい先の話であり 2年先に登場する45nmプロセスのK8Lには絶対に間に合わない) でもクワッドチャンネルだとすればMicroATXでメモリが2スロットの物は 物理的に利用できないという事になるんだよね・・・ やっぱりクワッドチャンネルはFX専用か
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6月15日(木)00:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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