最近のロードマップ |
|
| Intelのクワッドコアが今年中に出る事によって AMDもK8のままクワッドコアへ向かおうとしている 個人的な意見とすればそれが正しいと思う ATIを手に入れた以上ヘテロジニアスマルチコアへの準備は かなり進んだように思えるし ヘテロジニアスマルチコアを目指すならx86系のコアは 出来るだけシンプルで高クロック化し易い物の方が良い あとK8L自体の開発も順調に進んでいるとの事 そうなってくると各系統毎に複雑になる気がする Opteron系はサーバー用に特化するため 3次キャッシュを搭載するだろうし Athlon64系はマルチメディア用途を重視して FPUを強化するだろうし Turion64系はより小型なノートPCに搭載するべく VGAコアを搭載すると思われる いくらモジュラー化されたとは言え結局5年後ぐらいには 全部入りのCPUが出る気もする まぁ、どういった流れになるかは分からないが 同じ混沌状態でも解決する方向が決まっているが時間が掛かるIntelと そのIntelの動向を見ない限り混沌のまま進んでいくAMD あと一年ぐらいしないとハッキリ分からないと思われる
| |
|
9月9日(土)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
|
この記事へのコメント投稿はできない設定になっています |