どうも納得が行かない その5 |
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| SocketM2では2.2GHz以上のシングルコア (つまり4000+、3800+、3700+、3500+) も作って売るらしい そう考えるとSocketM2での販売計画は
Athlon64FX 最初はFX57(2.8GHz)ぐらいから始まり 65nmプロセスが順調になった頃にデュアルコア版の発売
Athlon64 2006年度中はシングルコア&デュアルコア 65nmプロセスでデュアルコアのみ製造 高クロック品はクワッドコア
Sempron 65nmプロセスで作り始める頃にシングルコア(デュアルコア)で登場
それに伴いSocket939の衰退計画は IntelのSocket775が 2007年末までは販売を続けると思われるので Socket939も追従する形となる (Opteron1xxシリーズの事を含めれば更に1年延びる可能性もある)
ただ唯一の疑問はSocket754 たまに海外サイトの噂で『DDR2対応Athlon』と謳われているのは デュアルコア版Socket754では無いかと思われる この場合、デスクトップの話ではなくフルサイズノートの話 現行のSocket754はFSB800MHzに対しメモリは400MHz DDR2に対応しただけでメモリを800MHzにする事が出来るので PentiumMに対抗出来る能力を持っている フルサイズノートではFSBとメモリの同期が取れるDDR2対応Athlon64を作り SocketS1はB5、A5サイズのノートに組み込む為に ノースブリッジ部分を削除したものを使う (小型ノートの場合VGAのメモリを物理メモリから取る事が多いので 別にした方が効率が良い)
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9月4日(日)02:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理
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