パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:ハード

僕だって全ては覚えられない

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0126/kaigai150.htm
いや、AMD派だから関係ないけど
それにしても確かに50は越えているがLGA775、FSB533版Pentium4は載っていない
つまりこれ以上出ると言う事
AMDに関しても40近く出ているが今年の前半中には過去の物は全て売り切り
スッキリすると思われる(特にSocket754、2次キャッシュ1MB版とか)

これとは別にお買い得なAthlonXPを調べてみた
基準としてはAthlonXP 1500+~2200+へと伸びる成長直線基準に
実クロックに対してあまり差が離れていないモデルナンバーを見つけだす
(差が離れていない=モデルナンバーに近い性能が出ている)
結果は
AthlonXP 2600+(FSB266MHz)
AthlonXP 2400+(FSB266MHz)
この2つに次いで
AthlonXP 2700+(FSB333MHz)
がモデルナンバーに対して実クロックが高い
3つ共Thoroughbredコアの高クロック版で62W消費するが
Athlon 2400+にはThortonコアがあり53.7Wとなっている
AthlonXP 2600+(FSB333MHz)版に関して言えばほぼ成長直線上に存在するので損はしない
Bartonコアは2次キャッシュによって増加されているのでクロックは低いが
その中で効率の良い物と言えば
AthlonXP 2800+(FSB333MHz)
Sempronに関しては元々AthlonXPより低いクロックとなっているので問題外
だがもしSempronの中で捜すとすれば2800+になる
(それでも効率は悪い)
※ この計算は大雑把な物だが大体合っていると思われる



1月26日(水)02:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

AMD64とEM64T

EM64T対応のPentium4が単独発売される事となった
それにしても此奴が出てくると益々ややこしくなるなPentium4は
しかも775ピンでFSB533MHz対応Pentium4も発売するので
モデルナンバーはパニック状態
そしてチップセットもパニック状態
特にIntelのPentiumとCeleronは基本的に同じコアを使い
出来の善し悪しで色々な物を作るのでそれが更に状況の悪化を産むのだろう
AMDは名称が違えばコアは違うし名称が一緒でも変更があった時はコアが変わる
やはり効率良く作る事が良い事なのです

それにしてもEM64TはAMD64の互換命令なのだが
EM64Tは完全な互換ではなく3D Now! Professional(以下3D Now!)のコードは省かれている
理由はAMD64のコード公開時には組み込まれていなかったかららしいが
単にIntelが3DNow!を積みたくないだけの気もする
でもx86系の64bit版=AMD64なのだから
3D Now!のコードも入れて初めて互換と言える
しかしIntelにもSSEがあるので組み込まない気もするが
もしかすると次期SSEの中にこっそりと組み込まれたりなんかするかも
表面上は積んでいない様に見せかけて・・・なんて事しそうな気もするし



1月21日(金)01:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

言いたい事は分かるけど・・・

アムダールの法則を巡るIntelとAMDの戦い
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0112/kaigai147.htm
要するにプログラムのサイズによってマルチコアの意味が有るか無いかが決まるらしい
確かにIntelは突飛的な発言をしているし考えてみるとかなり変だと思う
IA-64やEM64Tもそうだけど
CPUそのものであるPentium4ですら作る時にIPCの数を減らしてでも
高速化して行けば何処までも速度は上がると言って突き進み
180nmプロセスでは700MHz上がったがAthlonXPに負け
130nmプロセスではかなりうまくいっていたが
90nmプロセスの遅延とのAMDのK8シリーズを警戒して
FSBを2倍、ハイパースレッティングの導入と何処か逃げ腰で
90nmになってからは400MHzしか向上していない
個人的にIntelのCPUはソケット(スロット)を変える毎に
良品と粗悪品が交互に来ていると思う

Socket7(320ピン) 良品?
Socket8 粗悪品(そもそも個人向けではない)
Socket7(321ピン) 良品
Slot1 粗悪品(Socket370と比べて)
Socket370 良品
Socket423 粗悪品
Socket478 良品
Socket775 粗悪品?

だからIntel製を買う人はSocket478で粘るのが良いと思う
(マルチメディア処理は3.4GHzあれば十分だろうし
ヘビーゲーマーならAMD買うと思う)



1月12日(水)23:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

今年上半期の面白パーツ

今年発売される(された)物の中で面白そうな物をチョイスしてみる

CPUはVeniceコアのAthlon64
(新技術によって消費電力がどれだけ押さえられクロックの向上はどれだけするのか知りたい)

VGAはGeForce6200TC
(自身にもメモリを搭載していながらメインメモリも利用するVGA
AGP版が出れば買いなのだが・・・)

あとは133GBプラッタのHDD
(読み書き速そうだし)

今年は色々と面白そうです



1月11日(火)02:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

Matrox製VGA

DirectX9の登場によってVGA自体の性能が問われる事になり
各社がこぞって対応VGAを出している中
それとは別方向で独自路線真っ只中のMatrox
最近ではParheliaのPCI-e版が登場する予定だがDirectX9には対応していない
ただコア自体は512bitGPUで現在Parhelia以外は存在しない
(ただメモリが256bitなので256bit接続になっている)
更に各色10bit(合計40bit)表示が可能
(DircetX利用時に10bit表示が使える物もあるが全てにおいて10bit表示なのは
ParheliaとMillenniumPシリーズのみ)
しかしDirectX9を使うアプリケーションは限られているし
各色10bit表示も次期OS「Longhorn」からの対応となっているので
Matrox自身からすれば
「Longhornが出る頃に512bitGPUをフルで利用でき
最新のDircetXが使えるVGAを作れば良い」
ぐらいにしか考えていないのであろう

あとディスプレイの代用品として液晶テレビを使う人も増えてきている
nVIDIAもやっとテレビ出力を考えたVGAの設計を始めたらしい
対するATIは数年前からテレビ出力に力を入れている
しかしMatroxはATI以前からテレビ出力には力を入れており
1枚のカードでデュアルディスプレイ+テレビという接続が出来るのも
Matroxのみである

3Dはハッキリ言って貧弱です
2Dは人の見た目によって違うので何とも言えないが
基本的に業務用として作られているMatrox製品は
間違いなく良い物だと思う



1月10日(月)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

心の拠り所 HARD・OFF

近場に中古ショップと言えばここしかない
そして貧乏人なのでジャンク品ばかり漁っている
でもたまに良い物も買える
ここで今まで買った中で特をした物ベスト3を上げてみる

第3位
52倍速CD-ROMドライブ(210円)
初めは動かなかったがカバーを外してみてみると
ケーブルが外れていただけなので付けたら動いた

第2位
外付けHDD 60GB(1050円)
FDISKで中身を見るとLinux用にフォーマットされていたので
NTFSでフォーマットすると普通に使えた

そして第1位
TVチューナーカード(630円)
カードのみだったがバッファロー(旧メルコ)製だったのでサイトに行けばドライバがあり
元は1万円ぐらいする物だったのでかなりお買い得だった

ジャンク品を漁るのは結構楽しいです
ただスキルが物を言うのである程度の知識は持っておいた方が賢明です



1月5日(水)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

Intelのデュアルコア

あまりAMDの事ばかり語るのもどうかと思うので
Intelも一応語っておく
デスクトップ版のデュアルコアは本来の予定より1年以上繰り上げて
既存のコアで作る事になったPrescott(プレスコット)のデュアル版、Smithfield(スミスフィールド)
一応2.8GHz~3.2GHzを予定している
3.2GHz以上が出る予定は計算上TDPが125Wを越えるので立っていないと思われる
考えられる結論としては今年の7~9月に2.8GHzが登場し年末に3.2GHzが登場する
一方AMDのデスクトップにデュアルコアが登場するのはSmithfield発売から3ヶ月後に
Athlon64FX-73?(2.0GHz)か78?(2.2GHz)になる予定
(Opteronのモデルナンバーと比較しての数字なので違う可能性もある)
Intelの3.2GHzと同等なのはFX-73?
しかしよく考えてみよう
FXシリーズの最低クロックはFX-51の2.2GHz
デュアルにするとすれば2.2GHz以上で登場すると思われる
もし、そうなるとすれば今年最高のCPUはAthlon64FXになるのかもしれない
(結局AMDなのね)



1月4日(火)22:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

パソコンの買い時

人によってパソコンの買い換え時期はそれぞれだと思う
僕の場合、メインとして使うパソコンは三年毎に変える事にしている
確かに長く使おうと思えば使えるのだが自作パソコンである以上
壊れた時にパーツを買い換えようとしても3年前の物は近場では手に入らないので
どうしても3年毎に変える必要が出てくる
かと言ってそのパソコンはもう使わないと言う訳ではなく
使えるパーツを集めてサブPCとして使っている
つまり
1年目 サブ機からメイン機への移行
2年目 メイン機の本格運用
3年目 メイン機の強化
そして新しいメイン機の導入によりサブ機に降格
だが現在のメインが3台目だけど過去の2台は既に使い物にならない
(初代はNECのPC98シリーズで2台目は安上がりで作った為)
しかし3台目も通常運用するのには消費電力が多すぎる
(AthlonMP2200+ ×2を搭載している)
やはり省電力が重要だと叫ばれる昨今
今度のメイン機は2006年に買うつもりで
Athlon64 4400+ぐらいで行こうというのが
個人的な意見である
(Pentiumの消費電力がAthlon64並に下がるとは思うけど
やはり普通すぎてつまらない)



1月3日(月)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

早速だが

ここのメインとなるパソコン関連の話

まずはウチのメインとなっているパソコン構成
(もっと性能がよい物があるけど今はこれがメインとなっている)

CPU AMD AthlonXP 1700+(実クロック1.47GHz)
メモリ ノーブランド DDR266 512MB CL2 2枚
HDD Seagate ST340014A(40GB ATA100 7200rpm)
VGA Matrox Parhelia-512 128MB 日本語版
その他 DVD-ROM、CD-R/RWドライブ
モニタ 17インチCRT3台でトリプルディスプレイ利用中

そこそこの性能しかないのでもっと良い物を作る予定ではある



1月2日(日)01:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理


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