パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:ハード

AMDの価格改定

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0214/amd2.htm
相変わらず2chDDR対応品はOpteron1xxシリーズが一番安い
これで2.6GHzのCPUはOpteronとAthlon64 FX-55の4種類
2.4GHzの時はFX-53がSocket939になった事でFXに分があったが
Opteron152にはSSE3とPowerNow!が搭載されているので
使い勝手はOpteronに分があると思われる
でも1xxシリーズはデスクトップシリーズと被るのであまり作られる事がない
個人的には欲しいけどデュアルコアまで待つ予定



2月14日(月)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

ASRock K7VM3 その3

LANが使える様に色々試してみた
1.CPUのモバイル化を止めても駄目
2.OSをLindowsに変えても駄目
3.LANパブとの接続にルーターをかませたが駄目
(個人で4回線持っているのでモデムからの配線をLANパブで4つに分岐している)
4.その状態からWindows2000に戻しても駄目
一体何がおかしいのかが見当付かない
もう一度ネットワークを調べた方が良いかも知れない
(マザー自体に問題があるとも思えないし)



2月14日(月)01:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

ASRock K7VM3 その2

暇だったのでもう一度チャレンジしてみた(でも鉛筆です)
起動するとmobile Duron 1100MHzと表示され
BIOS上で倍率変更が出来る様になっていた

とりあえず以下の構成で組んでみた
CPU Duron 1.3GHz(モバイル化)
メモリ DDR266 128MB ×2
HDD Maxtor 6Y120L0 ×2
その他 52倍速CD-ROM
OS  Windows2000 SP4

組んで見たがLANが認識しない
(オンボードを切ってLANボードを刺しても使えないので別の問題があるのだろう)
それ以外では特に問題はない

ここで一番確かめたかった事
Crystal CPUIDで倍率変更出来るのか?
結果としては出来ました
PowerNow!とは違い手動設定出来るのが嬉しいし
何よりそんな事が簡単に出来る事が面白い
やっぱりAMDは最高です



2月12日(土)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

ASRock K7VM3

SocketA対応KM266Pro搭載のマザーボード
Fab51の記事を見て買ったのだがDuron 1.3GHzのモバイル化がうまくいかない
やっぱり13倍設定だからか?
それとも鉛筆だからか?
とりあえず今日はもう無理なので日曜日にでも
サポートされていないDuron 700MHzで試してみたりするか



2月12日(土)00:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

何でそんなに煽るのか?

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0208/intel.htm
デュアルコアPentium4が4~6月の間に発売されるらしい
技術的にはライバルのAMDより3ヶ月ほど先に行く事は出来るが
3ヶ月経てばAMDも出すし
来年AMDが新型ソケットを発売すれば完全にAMDが勝利するというのに
Intelが偉い様な言い方をしている所が多い
(海外で多い。日本のサイトでは発表だけ)
今年クロックが1Hzたりとも上がらないCPUがそんなに偉いのか?
AMDは200~400MHz上がるぞ
元々1個しか載らないソケットで2個載せると言う事は帯域幅の取り合いになるが
AMDは2個載る様に作られているしノースブリッジが統合されているから取り合いはないぞ
消費電力は120W越えするが
AMDは70W以下だぞ
XE版ではHTTも搭載され4命令を可能にしているが
AMDはAthlon64で6命令になるんだぞ
ま、煽るのも向上に繋がって良いのだけどね
でも日本人はバカじゃない
WindowsXP MCE版もそうだけど見た目が良くても価値が低い物は買わないぞ



2月8日(火)22:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

相性追加

今日USB2.0のカードを買って取り付けて
同梱されていたCD-ROMのドライバを使ったが安定せず
OSに認識させたらアッサリと認識し正常に使えた
やっぱりUSBは嫌いです
あとLinuxにも嫌われているらしい
あわよくばファイルサーバーにでもしようかとLindows買ってきたのだが
インストールするのに手間取った上インストールが終了しても今度は起動しない
そんな散々な一日



2月7日(月)00:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

Pentium4 630とPentium4EE 720

http://www.x86-secret.com/popups/articleswindow.php?id=119
ベンチマークの結果が載っている
6xxシリーズは2次キャッシュが倍になっただけなので5xxと大差はない
しかし問題はFSB1066MHzに対応する720(3.73GHz)
同じFSBであるEE3.46GHzより266MHz高いのにも関わらず殆どのベンチで負けている
Northwoodより処理が落ちるのは分かるけどそんなにも差が出るものなのか
今年Intelは周波数が上げられない為に付加価値で攻め込むつもりだが
2年前にAMDのK8シリーズが遅れBartonコアを登場させた時と同じ感じがする
しかしK8シリーズは一年後にデスクトップ用のAthlon64を発売したが
Intelが現在の状況を刷新出来るのは来年後半以降
(多少クロックは向上するが下手すると空冷限界値である140Wに到達する可能性もある)
Pentium4を買うのならEM64Tを搭載する5xxシリーズを買うのがお買い得かも



2月3日(木)00:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

やっぱり結論は・・・

前回の訂正
Athlon64のFSBは1GHz(Socket939版のみ)
しかしメモリはDDR400×2なので800MHz以上は引き出せない

現在Celeronは3.06GHzまで出ている
しかし考えてみると過去にIntelがPentium4 3.06GHzで
ハイパースレッティングを搭載した理由は
高クロック化しても殆どの場合CPUを100%利用しないから
だからこそ仮想的にデュアルCPUにしてスレッドを向上した訳である
しかしCeleronにハイパースレッティングが搭載される予定はない
日本ではPentium4よりCeleronが売れている
理由の一つとして性能的にさほど大差がないからである
だからハイパースレッティングを搭載しない事で差別化を図っていると思うのだが
それも意味が無くなってきている感じがする
(CPU能力を100%使わないなら低クロックでも安い方が良い)
Athlon64の場合は低クロックでスレッドレベルが高いので
ハイパースレッティングを搭載していなくともCeleronの様な事にはならない
Intelで言えばPentium-MやCeleron-Mが同じ構造なので人気が高い
だがノート用のCPUをデスクトップ用として使っても価格に対しての性能は出ない
消費電力にしてもAthlon64なら最低クロック時には20Wで済む
ならば64bitや帯域幅が大きい等、技術的に先を行っている
Athlon64の方が良いのではないかと思う



1月30日(日)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

Smithfieldの価格帯

前々回のサイト先にはSmithfieldの価格帯が載っている
更にその価格が安い事とその事に対する理由も載っている

個人的にシングルコアとデュアルコアとの性能差は
HTテクノロジによって一度に実行出来る命令数を2つに分割しているのを
物理的に2個載せる事によってHTテクノロジの代替として使っているので
シングルコア時でもデュアルコア時でも大差はないと思われる
やはり物理的に1個にしか対応していない物に2個載せてもあまり意味はないのだろう

Athlon64は初めから2個載せる様に作られているので
追加も簡単だしデュアルCPU並の性能を叩き出す事が出来る所が
負けない為に努力した結果が伺える

Pentium4 3.2GHz(命令数2)=Athlon64 3200+(2.0GHz、命令数3)なので
デュアルコアだとすれば
Pentium4 3.2×1×2=6.4
Athlon64 2.0×3×2=12
でもFSBが両者とも800MHzなので同等の性能になるのかな



1月27日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

僕だって全ては覚えられない その2

よく考えてみると種類だけの数であり
ATX用とBTX用ではBOXが違うので
店頭ではとてつもない数になると思われる
(最低でも70種類以上、最高で100種類ぐらい)
ちなみに最高が3.8GHz、最低が2.4GHzなのでその差は1.4GHz
だからIntelが発売した1.0GHzから2.4GHzまでのCPUの数を数えてみる
PentiumIII 13個
Celeron(Socket370) 8個
Pentium4 26個
Celeron(Socket478) 7個
全部で54個
(未発表の物を加えると60個ぐらいだと思われる)
うーん、そんな物なのか?
でもSocket423も8個含めているので実際は少なくて済んだものなんだよな



1月26日(水)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理


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