自分としてはRev.Fよりも |
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| DualGeodeNX1250ですな
CPU GeodeNX1250@6W ×2 M/B TigerMP(BIOS ver1.3) メモリ DDR266 256MB ×4 HDD 20GB AGP 空き PCI1 空き PCI2 空き PCI3 10/100baseLANカード PCI4 空き PCI5 CMI8738搭載サウンドカード PCI6 RageXL OS Windows2000
とりあえずAGPバスにビデオカードを挿した状態で起動 Athlon 666MHz 2CPUとして認識される (CPU電圧は定格の1.275V) この状態でHDDとCD-ROMを取り付け Windows2000をインストールするが 途中で止まりインストール出来ない いくら頑張っても無理だったので 別のデュアルCPU搭載マザーボードでインストール 再びHDDを取り付けて起動させるも無反応 そこで思い出した事は 「CPUの電力が低いとインストールできない事」 TigerMPはCPUの電力を5Vから取っている そこで考えたのは 「PCIバスを埋めれば起動するかも」 と言う訳で以上の構成になった
起動させるとすんなりと起動 調子に乗ってベンチを回す
SuperPi 2分25秒 HDBENCH integer 59063 Float 69398
CrystalCPUIDで見て見ると サラブレッドコアのモバイルAthlonXP-Mとして認識される ただちょっと変な所はFSB100MHzから133MHzへの 33%オーバークロック品として認識される所 勿論PowerNow!は搭載されているが 現時点で5倍だからあまり意味がない ちなみにCPUファンは余っていたAMD純正ファン ファンレスでのCPU温度はMIN 24℃ MAX 54℃ (室温20℃ぐらい)
追加 どうしてもサウンドカードが認識されない そこでよく考えてみる・・・行き着いた結論は 『CrystalCPUIDの表示が正しかったのではないか?』と言う事 つまりマザーボードからはFSB100MHz×5として認識され PCIバスがオーバークロック状態になっているのではないかと 従ってFSB100MHzに設定して起動する 起動するとすんなりと認識した やはり5倍設定だとFSB100MHzとしてしか認識しないのか・・・
これで立派なNASが出来たかな?
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2月9日(木)18:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:TigerMP | 管理
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