パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



2005年1月3日を表示

パソコンの買い時

人によってパソコンの買い換え時期はそれぞれだと思う
僕の場合、メインとして使うパソコンは三年毎に変える事にしている
確かに長く使おうと思えば使えるのだが自作パソコンである以上
壊れた時にパーツを買い換えようとしても3年前の物は近場では手に入らないので
どうしても3年毎に変える必要が出てくる
かと言ってそのパソコンはもう使わないと言う訳ではなく
使えるパーツを集めてサブPCとして使っている
つまり
1年目 サブ機からメイン機への移行
2年目 メイン機の本格運用
3年目 メイン機の強化
そして新しいメイン機の導入によりサブ機に降格
だが現在のメインが3台目だけど過去の2台は既に使い物にならない
(初代はNECのPC98シリーズで2台目は安上がりで作った為)
しかし3台目も通常運用するのには消費電力が多すぎる
(AthlonMP2200+ ×2を搭載している)
やはり省電力が重要だと叫ばれる昨今
今度のメイン機は2006年に買うつもりで
Athlon64 4400+ぐらいで行こうというのが
個人的な意見である
(Pentiumの消費電力がAthlon64並に下がるとは思うけど
やはり普通すぎてつまらない)



1月3日(月)16:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

デュアルコアOpteron

Opteronデュアルコアのモデルナンバーが公開された
その情報によると

x80 2.4GHz 95Wのみ
x75 2.2GHz 95W、55W
x70 2.0GHz 55Wのみ
x60 1.6GHz 35Wのみ

となるらしい

ここで一つ考えてみる
AMDはクライアントPCは当面の間4~8コアが妥当だと発言している
多分AMDとしてはコア数を増やしHTの帯域幅を上げ地道にクロックを上げて行く方法を取ると思われる
90nmプロセスの最高クロックは4.8GHz相当
モデルナンバー分を削除してデュアルコアでは3.4GHzぐらいまで上げると推測する
個人的にはIntelよりAMDの方が考え方として合っている気がする

訂正 当初90nmプロセスの最高クロックを4.4GHz相当と書いていたが
計算の結果4.8GHzだと分かったので訂正

追記 実際に3.4GHzまで行くか?と問われると電力効率の為
3.4GHzの80%程度である2.8GHzぐらいまでだと思われる



1月3日(月)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理


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