パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



2005年1月26日を表示

僕だって全ては覚えられない その2

よく考えてみると種類だけの数であり
ATX用とBTX用ではBOXが違うので
店頭ではとてつもない数になると思われる
(最低でも70種類以上、最高で100種類ぐらい)
ちなみに最高が3.8GHz、最低が2.4GHzなのでその差は1.4GHz
だからIntelが発売した1.0GHzから2.4GHzまでのCPUの数を数えてみる
PentiumIII 13個
Celeron(Socket370) 8個
Pentium4 26個
Celeron(Socket478) 7個
全部で54個
(未発表の物を加えると60個ぐらいだと思われる)
うーん、そんな物なのか?
でもSocket423も8個含めているので実際は少なくて済んだものなんだよな



1月26日(水)17:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

僕だって全ては覚えられない

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0126/kaigai150.htm
いや、AMD派だから関係ないけど
それにしても確かに50は越えているがLGA775、FSB533版Pentium4は載っていない
つまりこれ以上出ると言う事
AMDに関しても40近く出ているが今年の前半中には過去の物は全て売り切り
スッキリすると思われる(特にSocket754、2次キャッシュ1MB版とか)

これとは別にお買い得なAthlonXPを調べてみた
基準としてはAthlonXP 1500+~2200+へと伸びる成長直線基準に
実クロックに対してあまり差が離れていないモデルナンバーを見つけだす
(差が離れていない=モデルナンバーに近い性能が出ている)
結果は
AthlonXP 2600+(FSB266MHz)
AthlonXP 2400+(FSB266MHz)
この2つに次いで
AthlonXP 2700+(FSB333MHz)
がモデルナンバーに対して実クロックが高い
3つ共Thoroughbredコアの高クロック版で62W消費するが
Athlon 2400+にはThortonコアがあり53.7Wとなっている
AthlonXP 2600+(FSB333MHz)版に関して言えばほぼ成長直線上に存在するので損はしない
Bartonコアは2次キャッシュによって増加されているのでクロックは低いが
その中で効率の良い物と言えば
AthlonXP 2800+(FSB333MHz)
Sempronに関しては元々AthlonXPより低いクロックとなっているので問題外
だがもしSempronの中で捜すとすれば2800+になる
(それでも効率は悪い)
※ この計算は大雑把な物だが大体合っていると思われる



1月26日(水)02:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理


(1/1ページ)