パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:AMD

Athlon64 X2の発売日は18日予定

一部のマザーボードでは動かないらしいので注意が必要
(KT890(無印)では動作しないらしい)
ま、KT890チップセットの物が他の物より安く売られる事になるし
Socket939のデュアルコアは買わないから良いけどね

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0604/comp11.htm
それにしても「i-RAM」凄いよね
でもMAX2GBで良いからSDRAM版も作って欲しい
(仮にベンチ結果で使われたメモリがDDR400だとして56560ポイントあるから
SDR133だとしても18806.2ポイントになりSATA-HDDの5倍近いスピードになる)
これなら使わなくなったSDRが使えるし省電力で高性能な記録媒体が実現するのに
ま、出たらベンチマーカー達の格好の餌食に・・・
しかも2枚刺し&RAID0で10万ポイント越えなんてのも・・・
つかHDBENCHで計れるのか?この速度



6月4日(土)02:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

『発表』ではなく『発売』!

遂にAthlon64 X2が発売された
値段を見ると4800+は流石に高いが4200+が6万円切っている
Pentium4 660が6万5千円なので買うなら絶対4200+だよね

シングル版と比較しての価格
4000+:4800+=1:2.07
3800+:4600+=1:2.15
3700+:4400+=1:1.76
3500+:4200+=1:1.97
ついでにIntel製も
830:530=1:1.97
820:520=1:1.76

購入する時の比較になれば幸いです



6月1日(水)01:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Athlon64 X2の正式発表は・・・

5月31日らしい
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0505/21/news008.html
と言う事は早ければ6月にも入荷されると思われる
PentiumDも今週中には発売されるみたいなので
これで今年の夏はデュアルコア対決が盛んに行われるでしょう
(一部のCPUは夏の暑さで飛んじゃったりするかも知れないけどそれはその時点で失格でしょう
特にエンコード以外に全く使い道のない4スレッドのアレ・・・)
個人的には参加したいけど当分はシングルコアで行くつもり
デュアルコアの恩恵を受けるような使い方はしていないし
今年はAthlon64 3800+を3万円以下で買えれば御の字ですわ



5月23日(月)00:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Opteron1xxシリーズ

色々な場所でOpteron1xxシリーズは152が最後で
今後はAthlon64(FX)、Sempronと同じSocket939になるとの事
元々Opteron1xx=Athlon64FXだったから
再びOpteron1xx=Athlon64FXにするとは思えない
もし
Opteron1xx=デュアルコア
Athlon64FX=シングルコア
と分別するとしても
Opteron1xx(デュアルコア)=Athlon64 X2(トレドコア)になり
結局被る事になる
そこで、考えてみた

Q1 Opteronにあってデスクトップ用CPUに無い物
A1 プラットホームの変更&省電力CPU

Q2 デスクトップ用CPUにあってOpteronに無い物
A2 小型マザーボード

Q3 最近のOpteron記事にある謎の記事
A3 Opteronの長期供給プログラムを発表し組み込み用としてOpteronを使った事

以上の事を踏まえるとHE&EEシリーズのOpteronを
個人でもSOHO等に利用出来る用にSocket939で出荷するのではないかと
つまり

デュアルコア、2次キャッシュ1MB×2
2.2GHzと2.4GHzはAthlon64 X2(トレドコア)
2.0GHz以下はOpteron1xx HE&EEシリーズ

シングルコア、2次キャッシュ1MB
2.2GHzと2.4GHzはAthlon64FX
2.0GHz以下は新Opteron1xx HE&EEシリーズ

もしそうなれば省電力で安定した個人サーバーとかも作れる事になる
今年中にはOpteron160 EE版が出ると思われるので
DualSocketAマザーで組むGeodeNX1750@14W ×2よりも
高性能、省電力、省スペースなパソコンが組める事になる

そんなOpteron搭載システムが出来たら大歓迎だな



5月16日(月)23:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

どうも納得が行かない その4

Socket1207はSocketFが名称らしい

前回『増えたピン数はFB-DIMM用のピン』と結論づけたがどうも納得が行かない
先ずOpteronがサーバー&ワークステーション用だという事
本来サーバー用CPUは「高クロックよりも1クロックあたりの処理量が多い方が有利」
そこで考えてみる

(訂正 前回書いたあとOpteronの仕様表をみるとかなり違っていた
しかし必要となるピン数は計算より少なかったので
ありえない事ではないと確信出来る)

計算結果ではAthlon64と同じクロックでも帯域幅は倍になる
現在ハイパートランスポート2.0の周波数は1400MHzで
8bit、11.2GB/sの帯域幅を実現している
これが倍になるのだから
16bit、22.4GB/sの帯域幅を実現出来る
これはDDR2orFB-DIMM 667MHzを4枚同時にアクセスする事も出来る帯域幅
これならアークテキチャーが変わり消費電力が大幅に削減されるであろう
次々世代Xeonがライバルになったとしても
Xeonの帯域幅が22.8GB/sになる可能性は全くないので
サーバー用としては確立される・・・のか?
(一応納得した)



5月10日(火)22:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

どうも納得が行かない その3

SocketM2はデュアルチャンネルらしい
だとするとSocket754の時と少し違う形になる
Socket754はデュアルコア、シングルチャンネルで作られている
(実際にデュアルコアになるかどうかは不明)
Socket940との違いはメモリのチャンネル数のみなので
そのピン数の差は=メモリに接続するためのピンだと思われる
ただ、Socket940には使っていないピンがあるので
デュアルコア、デュアルチャンネルに940ピンも要らないことになる
そして今のSocket939でDDR2に対応することも可能だと言うことなので
SocketM2は単にDDR2対応Socket939になると思われる
問題は65nmプロセスにした時にクワッドコアにできるかどうかであるが
PentiumDを見る限りコア数を増やすのにピンはさほど必要ないと思われる
Opteronが1207ピンになるのはFB-DIMMと接続する為だと考えられる
そうだとすると64bit接続で同時に4チャンネル接続でき
尚かつDDR2と接続するためのピンも備えていることになる
つまり

Socket1207
(Opteronデュアルコア&クワッドコア
FB-DIMM&DDR2デュアルチャンネル)

SocketM2
(Athlon64(FX)&Sempron&Turion64? X2&X4
DDR2デュアルチャンネル)

SocketS1
(小型モバイル用 メモリコントローラーは別?)

何か前回書いた物よりもグレードアップしてる気がする



5月8日(日)15:19 | トラックバック(0) | コメント(1) | パソコン関連:AMD | 管理

どうも納得が行かない その2

色々考えたら納得できました
要するに差別化の為なのです
そして作ったコアやSocketが無駄になる事はない

作るコアは
シングルコア、デュアルチャンネル用
(Athlon64FX)
デュアルコア、デュアルチャンネル用
(Opteron、65nmプロセスAthlon64 X2?)
デュアルコア、シングルチャンネル用
(90nmプロセスAthlon64 X2、Turion X2?)
の3種類

作るSocketは
1207ピン用
(Opteron、65nmプロセスAthlon64 X2?、Athlon64FX2?)
SocketM2
(90nmプロセスAthlon64 X2、Turion X2)
SocketS1
(A5、B5サイズの小型モバイル用?)
の3種類

うん、無駄がない
多分ハイエンドとモバイルに力を入れている為にデスクトップ用が荒れているのだろう



4月21日(木)22:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

どうも納得が行かない

http://www.expertspc.com/index.asp?Language=JP&DataId=192&Status=Reports
DDRⅡへ移行するのに1本増やすだけで済むのなら
何でOpteronは1207ピンになるんだ?
FB-DIMMは接続する本数が少なくなるハズだから
メモリ4枚と同時に接続する事になったとしても1207ピンは多すぎる
だからクワッドコアを狙っての事だと思う
だとすると940ピンしかないSocket M2ではクワッドコア化しない事になる
考えられる未来はM2でDDRⅡに対応し1年ぐらいすればクワッドコア対応の新型ソケット
まるでSocket754と939の関係みたいに・・・最悪です
もしこれが実現すればSocket754発売の時の
『Pentium4に比べ帯域幅が足りないからどうたらこうたら』
『Opteronはレジスタートしか使えないから(以下略)』
『来年には新しいSocketのCPUを出すって(以下略)』
とメモリ関係で叩かれたように今度はマルチコア化で叩かれる事になる
折角Pentiumよりも優れたCPUが出せるというのに勿体ない
AMDのスタンスは『一度Socketを作ったらその性能を最大限に引き出す事』だったハズ
なのに何でPentium4と同じ事をするんだ?
アレか?成金になれば既存ユーザーは無視か?
これがもし決定稿だとすればSocket M2 CPUは買わないな、絶対



4月19日(火)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

AMD戦闘開始?

http://www.c627627.com/AMD/Athlon64/
スケジュール通りだとするとかなり恐ろしい事になる
6月にはPentiumD 840を遙かに越える性能が手にはいるのだから
しかも搭載するのにIntelの様な専用チップを必要としない
=マザーボードの買い換える必要がない
(BIOSのアップグレードで対応する物もあるが全てではない)

今時エンコードでしか用途はなくそのエンコード能力を倍増したCPUと
ゲームをするのには最適でエンコードには自信がないが能力倍増でエンコード能力を高めたCPU
貴方ならどちらを買う?



4月16日(土)21:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

デュアルコアOpteron その5

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/11/news048.html
と言う訳で4月21日に正式発表される事になったとの事
その事に対してIntelは
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/11/news064.html
らしい
この文章の中で「かけっこではないのだから」と言っているが
だったら正式発表してからにしろって言いたい
よく秋葉原でCPUのフライング販売しているけど
アレは既に入荷しているからしているのであって
作っているメーカーがフライングするのはどう考えたって
「自分達が一番に発売した」と言う事実が作りたいだけ
ま、Intelが現在プラットフォームでの市場展開を推進しているのは
CPUの力だけでは売れないからだし
対Opteron用のCPUが1年後にしか作れないという現実からだと思われる
(Xeonで対抗するすべが無く替わりにPentium XEが
Opteron1xxシリーズの対抗馬を狙っているのは事実)
でもAMDが1207ピンのOpteronを来年4月に発売すれば
Xeonの入る余地は全くない
(実クロック以外に勝てる物は何一つ無い。Pentium XEみたいに
4スレッド動かせるのなら話は別だが現時点で130Wある消費電力を止めるすべは殆ど無い
ただプロセスの細分化によるクロックアップという手はあるが
600MHz位しか上がらない
AMDが2.6GHz以上で来て3.0GHzまで出ると性能的にはほぼ同じ
しかし次期OpteronはDDR2(FB-DIMM)800MHzのデュアルチャンネルと
クワッドコアを想定し双方向3.2GHzで作られている可能性があり
一方Xeonは現行のPentium4と同じならCPUとノースブリッジ間はパラレル転送のままなので
無理矢理上げたとしてもFSB1.33GHz位しか出せず
FSBの時点で負ける事になる)
要するにIntelにとっては危機的状況なのです



4月12日(火)01:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理


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