パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 



パソコン関連:AMD

Athlon64 3700+(Socket939)?の続き

別の見解としては
Socket754と同じく性能は違うけど
同じモデルナンバーを使う可能性がある
つまり
2.6GHz 512KB=Athlon64 4000+
2.6GHz 1MB&2.8GHz 512KB=Athlon64 4200+
2.8GHz 1MB=Athlon64 4400+
もしデュアルコア版がシングルコア版よりも高いモデルナンバーを付けるとしたら
4600+以上だと思われるのでこの方がまとまりは良いと思われる



2月3日(木)23:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Athlon64 3700+(Socket939)?

http://www.anandtech.com/cpuchipsets/showdoc.aspx?i=2303
いまいちよく分からない
3500+と3800+を比較して考えてみると
3700+は3500+と同じクロック(2.2GHz)で2次キャッシュが1MBなのか?
まぁ、FX-51がAthlon64になればそうなるかも知れないが
今更FX-51と言っても買う人はいるのか?
いや、待てよ
3500+ 2.2GHz 512KB
3700+ 2.2GHz 1MB =FX-51
3800+ 2.4GHz 512KB
4000+ 2.4GHz 1MB =FX-53
とすると次は
4100+ 2.6GHz 512KB
4300+ 2.6GHz 1MB =FX-55
4400+ 2.8GHz 512KB
4600+ 2.8GHz 1MB =FX-57
と言う様に僕が考えていた計算よりモデルナンバーが稼げる事になる
でも実際にそれだけの性能が出る訳ではないから稼いでも意味が無い気もする
(4400+でもPentium4 4GHz相当でしかない)
だがAthlonXP 3200+が200MHz分余分に稼いでいた事を考えると
良いのかな~と思う
(浮動小数点演算に関して言えば実際に4.4GHz相当はあると思うし)



1月23日(日)22:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Athlon64&DDRⅡ

AMDの説明では現行のAthlon64がDDRⅡをサポートする事はないらしい
ま、当然と言えば当然だけど
その理由は大きく分けて二つ

1.もしDDRⅡに対応すると現行のPentium4に完全勝利してしまい
大量生産を余儀なくされてしまい生産が追いつかなくなるから
2.DDRⅡに対応するにはノースブリッジを変える必要があり
それはCPU自体を変える事になるのでソケットのピン数を変える必要がある

個人的にはAMDの考えている通り大量生産が可能になる来年から
新型Athlon64を作りでDDRⅡ800MHzに対応すれば
生産が追いつかないと言う事も無いし
もし次期Pentiumが出たとしてもDDRⅡ800MHzのデュアルチャンネルに対応するだけの
帯域幅を持っているとは思えないから
AMDからすれば『勝ちたいのは確かだけど別に一位になるつもりは無い』のかもしれない



1月17日(月)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

AMD製品予想 Socket939編

Opteronは既に情報が流れているので
デスクトップ用にスポットを当ててみる

Athlon64FXはクロック重視なので
次のSocketになるまで上がり続けると思う
(早くても2006年秋になると思われる)
しかし過去のAthlonシリーズで16倍以上の設定(※1)は無かったので
FX-61(3.2GHz)が限界かも知れない
※1 K8シリーズのFSBはハイパートランスポートの帯域幅なので関係ない気もするが
一応メモリが200MHzなので200MHz×16倍=3200MHzが限度ではないかと

Athlon64に関してはTDPを67Wで押さえる事と
デュアルコアへの以降の為4200+(2.8GHz)までだと思われる
デュアルコアに関しては先ずAthlon64シリーズの最低クロックは1.8GHz(※2)
なので1.8GHz~2.2GHzぐらいだと思う
モデルナンバーは
1.8GHzが4600+
2.0GHzが5000+
2.2GHzが5400+
になるかもしれない(※3)
※2 1.6GHzの物もあるという情報もあるが実際には見ていないので分からない
※3 計算方法は3000+(1.8GHz)を基準として
クロック×2÷10×9=全体性能
にモデルナンバー分1200と2次キャッシュ増加量200を足している
何故10で割って9掛けるのかはデュアルCPUの場合では10%のマージンが生じるので
デュアルコアでも同じ事が行われると推測した

Sempronは一番微妙
2005年はSocket754で出してくる可能性が高いので
もし939ピンで出すとすれば2.4GHz以上では無いかと思われる
しかし939ピンへの完全移行が速ければ1.8GHzから登場すると思われる



1月14日(金)01:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

AMD製CPUの向かう先は

AMDの発表ではデスクトップ用デュアルコアCPUを
Athlon64FXではなくAthlon64に先行投入するらしい
確かにヘビーゲーマー用のCPUでデュアルコアを投入するより売れるのは確実であるが
多分IntelのSmithfield(スミスフィールド)に対しての行動だと思われる

最近思うのだがAMDは何故CPUにノースブリッジを統合したのだろうか?
確かにメモリレイテンシが下がりレスポンスは向上するが
それだけが理由ではない気がする
個人的に思うのだがAMDはクロック数×IPCがCPUの処理能力だとし
AthlonXP(MP)を完成させノースブリッジを統合したK8シリーズを作った
その考え方はノースブリッジの統合を止めない限り変わらないと思う
ここで考えてみる
本来CPUと直接繋がっていた物はノースブリッジのみ
つまりノースブリッジによって搭載できるCPUが決まっていた
そこで考えたのだがノースブリッジがデュアルコアCPUを2つの物理コアとして見ず
1つの物理コアとして扱うとしたらどうなるだろう
AthlonXP(MP)のIPCは3
多分これはK8シリーズでも変わってないと思われる
でもデュアルコアを1つとして見るならばIPCは3×2=6になる
つまり同クロックでもIPC数が倍のCPUが完成する
現在Intel製の3.6GHzに対してAMDは2.4GHzで同等の性能を発揮している
比率は3:2そしてIPC数は(疑似)2:3
そのIPC数が3から6になると
純粋に言えば4.8GHz相当の性能を発揮する事になる
問題はそれが可能なのかどうかは僕には分からない
しかしAMDはコア数は当面2~8コアが妥当と言う言葉に案外ハズレではない気もする



1月9日(日)00:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Turion

AMDの新型CPUらしいのだが読み方が分からない
それにしてもAMDはTから始まるコードネームが多い
知っている限りでも
Thunderbird(サンダーバード)
Thoroughbred(サラブレッド)
Thorton(ソートン)
Troy(トロイ)
Toledo(トレド)
そしてTurion
こうやって考えてみると中核を担うCPUに使われる事が多い
そして確実に売れる物に付いている
IntelのPentium-Mにどれだけ対抗できるかは分からないが
かなり良い物だと思われる



1月7日(金)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

デュアルコアOpteron

Opteronデュアルコアのモデルナンバーが公開された
その情報によると

x80 2.4GHz 95Wのみ
x75 2.2GHz 95W、55W
x70 2.0GHz 55Wのみ
x60 1.6GHz 35Wのみ

となるらしい

ここで一つ考えてみる
AMDはクライアントPCは当面の間4~8コアが妥当だと発言している
多分AMDとしてはコア数を増やしHTの帯域幅を上げ地道にクロックを上げて行く方法を取ると思われる
90nmプロセスの最高クロックは4.8GHz相当
モデルナンバー分を削除してデュアルコアでは3.4GHzぐらいまで上げると推測する
個人的にはIntelよりAMDの方が考え方として合っている気がする

訂正 当初90nmプロセスの最高クロックを4.4GHz相当と書いていたが
計算の結果4.8GHzだと分かったので訂正

追記 実際に3.4GHzまで行くか?と問われると電力効率の為
3.4GHzの80%程度である2.8GHzぐらいまでだと思われる



1月3日(月)00:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理


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