パソコンオタクの戯れ言
 
貧乏人だからこそ買う物は考えないと
 


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最近疑問に思う事

『Athlon64 X2は値段が高くPentiumDは安くてお買い得』
という理論を平然と言ってのける“とある情報サイト”
安けりゃ性能は関係ないのか?
デュアルコアはその名の通りシングルコアのデュアル版
ならばシングルコアに対しての価格を付けるのが当たり前の事である
Athlon64 X2は同性能のシングルコアCPUに対して
2倍以上の値段は付けていない
逆にPentiumD 840は計算上でオカシイ事は事実
(本当にオカシイのはPentiumXE 840だけど問いたくもない)
なのに価格的にPentiumDの方が良いというのは
AMDがIntelを訴えている訴状に書かれている
情報操作が働いているとしか思えない
特にAMD製は良い所(性能は優れている)と悪い所(その分価格は高い)と言っているが
Intel製は良い所(価格が安い)しか言っていないのが最大の理由
ま、他人事だから別に良いのだが公判で実名批判されたら
これから先、商売出来ないと思うのだが・・・

先週の土曜日にPentiumXE 840のオーバークロックイベントがあったらしい
ガス冷却装置を使って記録としては4.5GHzとの事
確かAthlon64 X2 4800+が3.3GHzで動いたって情報もある
Pentium4 561(3.6GHz)=
Athlon64 3800+(2.4GHz)
として比率は3:2
その事を踏まえてAthlon64の実クロックが3.3GHzだとすると
3300×3÷2=4950
実際には4.7GHzぐらいだと思われるが
それでもXEより上である
CPUだけならたった数百円の差。貴方はどちらを買う?
(XE 840には特殊な電源が必要なので余計なお金がかかる)



7月20日(水)00:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:その他 | 管理

Athlon64 X2の追加情報

Athlon64 X2 3800+&4000+の発売は
8月中旬頃となるらしい
4000+は実クロック2GHz、2次キャッシュ1MB
つまり4400+の1コ下のクラス
しかし3800+&4000+が正式に発売されるとなると
Socket939版Opteron1xxシリーズの
通常版は発売されない可能性が高い
(確実にHE版かEE版の発売になりそう)
そうなるとむしろ存在すら危うい状態になる
(初めからあまり存在感はないけど)
だったらせめてSocket940用の
超小型マザーボードでも発売されないかな?
(VIAがK8チップから撤退しているから可能性はかなり低いけど)



7月16日(土)00:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

Opteron 140のHE化

家にあるOpteron 140(B3コア)搭載機
どうせ1.4GHzでPowerNowも使えないなら
出来るだけ消費電力を低くしようと電圧を下げてみた
B3コアの定格は1.55Vなのでとりあえず1.4Vまで下げてみる
するとアッサリと起動しSiSoftwareでは53Wと表示された
既にHEシリーズの消費電力値より低いがHEの電圧である1.3Vを目指す
1.375Vはスルー
1.350V・・・正常起動
1.325V・・・正常起動
1.300V・・・正常起動
あまり面白味のない結果となった
再び消費電力を見てみると45Wに
そしてCPU演算のベンチマークをするとFPU値が
何故か2508になっている
(Opteron147相当)
もう一度アプリを再起動して調べたがやはり2500は越える
B3コアの特性なのか?
結局謎のままである



7月9日(土)02:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

真っ向勝負

Athlon64 X2 3800+が8月1日に345ドルで発表予定らしい
実クロックは2GHzで2次キャッシュは512KBだから
Athlon64 3200+のデュアル版となる
つまりPentiumD 840(3.2GHz)の対抗馬
現在D840の価格は530ドルでジングル比は2.43倍
性能からすれば圧倒的に高い価格となっている
Intelは7月中に価格改定するがD840の価格を
X2 3800+にあてがうように下げる事は不可能だろう
(値段を下げるなら150ドル以上落とす必要がある)
しかも値を下げるとPentiumXE 840との性能差は更に酷くなる
(仮に400ドルにしたとしても今度はXE840が
D840比2.5倍というぼったくり商品になる事は確実だし
更に高クロックのXEを作ってもぼったくり状態は継続される)
完全勝利への道はあと少しですな



7月9日(土)01:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

ドリームキャストの中の・・・

ドリームキャストと言えば『セガガガ(SLG、セガ)』でしょう
丁度セガがハード機から撤退する頃の作られたこのゲーム
セガの社員となり様々な困難を乗り越えゲームを開発する
そんな普通の開発シミュレーションかと思えば
セガのキャラクター満載&ギャグ満載

僕は任天堂ユーザーなのでセガのゲーム機は
ドリームキャストしか持っていないし
セガのソフトは『ゼビウス』以外プレイした事がない
そんなゲームを何故買ったのか?
答は『主人公の出身地が同一市内』だから
でもやってみるとかなり面白い
現実ではハード機から撤退したけど
ゲームの中だけでもシェア100%を目指してみない?



7月3日(日)23:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家庭用ゲーム | 管理

メモリ倍増

じゃんぱら亭の通販でメモリが安かったので購入
買ったメモリと言えば
DDR266 256MB(ECC レジスタート対応)を8枚
これで家にあったA7M266-DとTigerMPの全スロットに
メモリを刺す事が出来た(4枚ずつなのでどちらも1GB)
A7M266-DとTigerMP
どちらもAthlonMP対応のデュアルCPUマザーボード
A7M266-DにはAthlonMP 2200+
TigerMPにはDuron 700MHz
が搭載されている(両方とも2個ずつ)
どちらも利用したいのだが廃熱処理の問題で騒音を出すので
たまにしか使っていない
E-ATX対応のケースが欲しいですな



7月3日(日)23:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理

Athlon64FX-57発売。高いよ

X2 4800+ 1,001ドル
FX-57    1,031ドル
(いずれも1000個時)
確かにハイエンドなのは分かるけど4800+より明示的に高いってどうよ
(どこぞのXEよりマシだけど)
だがそれよりも気になったのはFX-55と57を併売するって事だけど
別に今に始まった事じゃないと思うのは自分だけ?
(Socket940のFX-51と53は店頭で普通に併売しているから
逆にAthlon64 4000+がオカシイ状況になっている)
今のAMDにとっての重要度は

Opteron=>Athlon64 X2

Athlon64&Turion64

Sempron



Athlon64FX

になっているから
仕方無いと言えば仕方無いのだろうけど
このままのペースで行くと多分
FX-59はソケットを変更した時になる
(TDPの関係上それが無難。今のところライバルも居ないし)
ソケットが変われば3.2GHzまでは余裕で
65nmプロセスになれば更に400MHzは上がると思う
どこまでシングルコアで行くのかは分からないが
行けるところまで行って欲しいと思う
(作るのはシングルコアの方が安上がりだから簡単だろうし)



6月28日(火)01:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:AMD | 管理

『エンディングまで泣くんじゃない』

折角『家庭用ゲーム』のカテゴリーを作ったのに
ハードばかりだとつまらないのでソフトレビュー
とは言ってもコンシューマ用ゲームは殆ど買わないので
過去にプレイしたゲームからになる

第一回目は勿論『MOTHER(RPG、任天堂)』
知っている人は十二分に知っているが
知らない人は全く知らないこのゲーム
1989年に発売したこのゲームは
今までの『中世ヨーロッパ』を舞台としたものとは違い
『現代風』を重視したものとなっている
実は『MOTHER2』から先にプレイしたのだが
出来としては最高の物
グラフィック、サウンド、シナリオどれをとっても
語り継ぐに相応しい
この作品が無かったら世界中で親しまれている
『ポケットモンスター(RPG、任天堂)』だって
生まれなかったのだから
ただ唯一欠点があるとすれば
『未だにMOTHER3が出ない事』
だから早く作って出して欲しいけど
じっくりと納得行くまで作って欲しい
そんな愛すべきゲームです



6月26日(日)02:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | 家庭用ゲーム | 管理

世界の中心で“X2発売”と叫ぶ

と言う訳で発売されましたAthlon64 X2
住んでいる所が辺境の地なのでお目にかかれないと思っていたが
近くのパソコン工房でX2 4200+のデモをやっていた
調整中だったのでよく分からないがとりあえずまともに動いていた
現行のX2は見送るつもりなので買う事はないが
自作ユーザーにとっては夏の自由研究に組んで見たい物に違いない
AMD64シリーズの唯一の欠点はCPUで対応するメモリが決まる事
コレはマザーボードも同じ事でSocketM2が出て1年も経てば
現行のSocket939製品が中古市場にゴロゴロ出てくると思われる
個人的には“再来年の”夏の自由研究にしようかと思っている
勿論、OSは2000で
(理論上はハイパースレッティング同様デュアルCPUとして認識するだろう
しかも実際にCPU部分はデュアルだからハイパースレッティングより効率が良いハズ)



6月20日(月)02:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理

スライドを眺めていると

http://epscontest.com/presentations/05q2_analyst-day.htm?slide=1&a
英語はよく分からないのだがAMDの開発者向けスライドだと思われる
興味があったのは2点
32ページ 2010年に100GHzを越えると書いてある
2010年頃は8コアである可能性が高いので
各CPUが17GHz程度で動く事になる
60ページ BladePCの所には10Wと書いてある
Pacificaの文字がある以上AMD64対応だと思われるが
Athlon64で10W・・・現時点でも省電力機能で可能だけど
HT帯域幅=周波数で出てくれればかなり良いかも



6月11日(土)22:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | パソコン関連:ハード | 管理


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